グッドデザイン賞
というギフト。

トヨタホームの街に住む方々を想い、
取り組みつづけてきたオンリーワンの街づくりが評価され、
2021年度は3つの街で、グッドデザイン賞を同時受賞することができました。
専門家の審美眼による評価は、私たちではなく、ここに住む方々へのギフトであり、
これからトヨタホームに住む方々の誇りになると信じています。

これからも、もっともっと、
いい街と、いい暮らしを。

先進的な手法で革新的な街づくりに挑戦した3つの街に、
グッドデザイン賞という贈り物。

グッドデザイン賞とは

グッドデザイン賞は、通商産業省(現経済産業相)によって創設された暮らしと産業、
社会全体を豊かにする“よいデザイン”を顕彰する総合的なデザインの推奨制度です。
クルマや家電などから、サービスや地域づくりなどのコミュニケーションまでさまざまな物事を対象に、
各分野の第一線で活躍する審査員が多角的な基準で検証、評価。
厳しい審査をクリアした対象のみに与えられる信頼の証です。

【トヨタホーム愛知県戸建分譲地初受賞】
約4haに残された既存の自然を、未来へ。
官民連携による、 森と人が活きる「持続可能な」街。

「ミヨシミライト」

受賞の評価ポイント
  • 01約4haの広大な敷地に、約1,4㎞の散策路などを持つ3つの森と3つの公園を組み入れ、受け継いだ自然と住宅とを融合させた、新しいカタチの街づくり。
  • 02街の中心に置かれたコミュニティ施設を拠点に住む方々が自発的に自然を楽しむだけでなく、同時に森の保全活動にも関わる、という仕組み。
  • 03「ハード、ソフト面ともにアイデアに溢れており、新しい住宅開発のモデルケースとなるであろう」という評価をいただいた。

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街と人に、豊かな変化をもたらす新たな視点。
全136区画を「雁行区割」とした新形態の戸建街。

「ザ・シェブロンノット」

受賞の評価ポイント
  • 01全136区画を「雁行(シェブロン)区割」とした、新しいカタチの戸建街区。
  • 02「ずらしながら斜めに住戸を配置するだけで、視線が正対せず、光や風が抜け、表情豊かな街並となる」
  • 03人々の交流を促す拠点(ノット)は、「クルドサック」と「遊歩道」が交わる道広場として整備したことで、人と緑をも結ぶ、より開放的で豊かな風景が生まれた。
  • 04「雁行配置の可能性が大いに発揮されている」大規模開発だからこその街の創り方に評価をいただいた。

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国営公園の隣で満喫する、ライフスタイルの新発想。
「趣味とゆとり」を人生の中心にする、多彩な空間設計の街。

「トヨタホーム ザ・セントラル」

受賞の評価ポイント
  • 01庭園邸宅街区をテーマに美しき街並を形成する、国営公園に寄り添う大規模開発プロジェクト。
  • 02自分の好きな世界観に近づける住まい創造のため、多彩なセレクトをご用意した、新しい取り組み。
  • 03人やモノゴトをつなげる新たな居住空間を模索し、多目的に使える2台目駐車スペースを提案。
  • 04「堂々と道路を占拠してしまったかのような解放感」と同時に「道ゆく人にもある種の楽しさを感じさせる」という空間提案に評価をいただいた。

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THE PAST WINNING WORKSこれまでの受賞実績が、
また新たな街づくりの架け橋に。

独自の「街づくり手法」が評価を受けた受賞実績。

戸建街の「北側」景観革新×
交流コミュニティの仕掛け。

「北並みメソッド」

【車寄せポケットパークが
連なる北側の街並み】

これまで水回り窓や面格子が連なり殺風景になりがちだった「北側道路の街並み」を、魅力ある街並み景観に変え、同時にコミュニティも活性化する街づくり手法です。

街並みと周囲環境を一体でデザインし、
地域交流を育む。

「エリアスケープアクション」

【スロープガーデンを用いた
遊歩道と一体の街並み】

戸建分譲地を開発する際、周囲に眠っていた活用されていない公共地などを街並みと一体の環境資産としてデザイン。
ご入居の方々と地域の皆さまを豊かな環境でつなぎ、交流を図る活動。

こだわり抜いた「街づくり」が評価された受賞実績。

官民連携の「遊歩道型公園」を配した
全240邸の街づくり。

「星と時のVillage」

戸建開発の小規模公園を「住戸間に配した遊歩道型公園」という
新形態にしたことで、全240世帯すべての住民に使われる公園を実現。