Y様ご夫妻が、自宅に隣接する土地に建てられたのは、お二人の「これからの暮らし」を楽しむためのセカンドハウス。「リビングからガレージを眺め、「クルマを見ながら食事を楽しみたい」というご主人と、「保育士としての経験を活かし、いずれは在宅保育をしたい」という奥さま。それぞれの希望を実現するために、インナーガレージのある平屋を建てられました。建物内には廊下を作らず、スペースを最大限に活用。階段がなく部屋同士がつながっているので移動しやすく、掃除などの家事をラクに行うことができます。 さらに、車イスを使う場面があっても安心して生活できるよう、一つひとつの部屋の広さを追求。開け閉めがスムーズな引き戸を使い、将来の暮らしやすさにも配慮しました。「リビングから愛車を眺めたり、帰省した子どもたちと一緒に食事をしたり、ゆったりとした過ごし方を楽しんでいます」とご主人。安心感とゆとりに包まれた住まいに、大満足のご様子です。