住まいの実例
トヨタホームのオーナー様の「住まい方」
2階建て:シンセ・スマートステージ
一体感のあるLDKが暮らしの中心に。家族の「つながり」を感じられる家。
長野県/S様邸
お子さまの姿を身近に感じる間取り
お子さまの誕生をきっかけに、家づくりを決意されたというS様。「子どもが大人になっても住めるような丈夫で長持ちする家を、自分たちの世代で建てたい」という考えから、耐震性や耐久性に優れたトヨタホームを選びました。子育てのしやすさを考えて、LDKは一体感のある間取りに。「この空間にいると家族をいつも身近に感じることができます」とご主人は喜びを語ります。廊下を少なくすることで暖房の効率を高め、暖かな部屋で家族の団らんを楽しめるよう工夫しました。「家で過ごす時間が快適で、毎日早く帰宅するようになりました」というご主人の言葉が、満足度の高さを物語っています。
お客様のこだわり
リビング全体を見渡せるから、小さなお子さまがいても安心。
対面型のオープンキッチンは、リビングとダイニング全体を見渡せる場所に。お子さまがリビングで遊んでいてもその姿がいつも視界に入るので、安心して料理や洗い物をすることができます。「子どもの様子を見ながら使えるので、子育て中のわが家にはぴったりです。僕自身、このキッチンを使い始めてから率先して洗い物をするようになりました」とご主人は語ります。
暮らしの中で、自然を身近に感じる楽しさ。
リビングの大きな窓を開けて外に出ると、そこには広びろとしたテラスが。北信地方の山々を臨む美しい景色を楽しむことができます。テーブルに座ってお茶を飲んだり、お子さまのプールを出して遊んだり、楽しみ方も多彩です。「今後は食育のために家庭菜園で野菜を育てるなど、子どもと一緒に庭づくりを楽しんでいきたいですね」。
キッチンからも玄関からも出入りできるパントリー。
キッチンからだけではなく、玄関からも直接出入りできる便利なパントリー。買い物から帰った時、重い荷物をそのままキッチンへ運ぶことができます。また、S様邸ではこのパントリーをゴミの保管場所としても重宝されているそう。「勝手口からゴミを出す家が多いと思いますが、わが家の場合はパントリーがそのまま玄関につながっているので、スムーズにゴミ出しができます」と使い勝手の良さを語ります。
無理なく快適に、環境にやさしい暮らしを実践。
スマートハウスを採用し、HEMSのチェックを毎日楽しみにされているS様。部屋ごとの電気使用量を小まめに確認するなど、楽しみながら省エネされています。「自分たちにできる範囲で無理なく環境のことを考えていきたい」と語ります。また、S様邸では壁付型のEV・PHV充電器を採用。太陽光で創った電気を活用してプラグインハイブリッド車を運転するなど、便利で環境にやさしい暮らしの実現に期待を寄せられています。
販売チームの声
営業スタッフ:倉田和実さん(左)
設計スタッフ:小松美咲さん(右)
設計にあたって心がけたのは、廊下をできるだけ少なくし、家族のつながりを感じられる間取りを作ること。また、HEMSなどスマートハウスの機能も、家族のつながりを生む重要なポイントです。HEMSの記録を見て家族の生活スタイルを振り返ることができる点は、スマートハウスならではの魅力。間取りや外観デザイン、インテリアなどすべての面で、私たちの想像以上にご満足いただくことができ、スタッフ一同うれしさを感じています。
お問い合せ
- トヨタウッドユーホーム(株)トヨタホームカンパニー(長野)
- 倉田
- TEL : 0268-29-0125