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住まいの実例

トヨタホームのオーナー様の「住まい方」

2階建て:エスパシオEF

中庭から心地よく差し込む光と風。開放感あふれるリビングに家族が集う家。

愛知県/H様邸

LDKがひと続きの大空間に。

LDKが広々としていて中庭もあり、お洒落なカフェのような雰囲気の住まいにしたいというのが、H様のこだわりでした。選ばれたのは、シンプルで洗練された外観デザインが特徴のエスパシオEF。1階は、ひと続きのLDKで構成された大開放空間です。リビングのタタミコーナーから中庭を眺めることができるのが大きな魅力。フルオープンキッチンからは1階全体を見渡すことができます。中庭に差し込む光を活かすためにスケルトン階段を設けたことで、全体が優しい光に包まれ、明るく心地よい空間となりました。今も将来も、家族みんながリビングに集う家が実現しました。

間取り

  • 敷地面積:124.02㎡ 37.51坪
  • 延床面積:122.62㎡
  • 1階床面積:61.36㎡
  • 2階床面積:61.26㎡

お客様のこだわり

デザイン性の高い、中庭に面したスケルトン階段。

中庭に面したスケルトン階段は、縦ラインの手すりがアクセント。光がたっぷり入るよう、大きな窓を階段に面して2階部分まで設けたことでスケルトンのデザイン性が際立ち、その存在感が空間をより魅力的に見せています。日が差す階段まわりは愛犬「サクラ」ちゃんもお気に入りの様子。将来、お子様が帰宅して2階へ上がる際も、リビングで自然にコミュニケーションがとれるよう、動線にも配慮されています。

光が注ぎ、風を運ぶ。そして緑に癒される。

H様は、外から家の中を見られるストレスを回避しつつ、暮らしの中で自然を感じたいとお考えでした。そして生まれたのが、リビングに面したスクエアな中庭。風が通るため夏は涼しく、また、光がふんだんに注ぐため、曇りの日でも電気をつけなくていいほど室内は明るいそうです。ベンチに座ってしばし癒されたり、砂場やプールを置いてお子様を遊ばせてあげたいと奥様。中庭のシンボルツリーは2階の浴室からも眺めることができるなど、日常の中の非日常を楽しんでいらっしゃいます。

1階全体を見渡せるから、子育ても安心。

お料理好きな奥様がキッチンに求めたのは、ゆとりある広さと、リビングに馴染むナチュラルな雰囲気のデザイン。いつも片付いた状態でいられるようにと、扉付きの大容量収納スペースを設けました。パントリーも隣接し、使い勝手の良さに奥様は満足のご様子。「子どもが大きくなったら一緒にお菓子を作りたいですね。」キッチンからはリビング全体を見渡すことができるので、お子様がタタミコーナーで遊んでいる様子も見守ることができます。

お気に入りの場所 [リビング、タタミコーナー]

中庭のシンボルツリーが見えるタタミコーナーがH様のお気に入りです。お子様を昼寝させたり遊ばせたりと、子育てのためにもぜひ実現したかった場所。小上がり部分の角がアール状に仕上げてあるのは、座りやすいようにとの設計担当の提案から。「本格的な和室はいらないけど、畳のスペースは欲しかったんです」という奥様も、最初のプランを見た時は「リビングの真ん中に?」と驚かれたそうですが、暮らしてみるととても使いやすいということです。タタミコーナーはご友人からも好評で、自然に座ったり、ゴロンと横になって自由にくつろいでいる様子を見ると、ご夫婦はうれしい気持ちになるそうです。

Photo Gallery

販売チームの声

営業担当:宮下慎太郎さん(右前)
設計担当:池田雅和さん(左前)
設計補佐:横山沙代さん(右後)
コーディネーター:袋井ゆかりさん(左後)

お二人とも外観や間取り、室内のしつらえなど細部までしっかりとイメージをお持ちでしたので、それに応える形で進めてきました。そして、設計においては、光と風をどのように取り込むかということを重視しました。面積は決して広くないのですが、さまざまな工夫で広く感じられる住まいになったと思います。奥様は、お洒落なカフェのような住まいにしたいとのご希望でしたので、洗面台のボウルや蛇口など細かい部分まで幅広くご提案し、お好みのモノを選んでいただきました。お二人の表情から、喜んでみえるのが伝わってきて大変うれしく思います。こんな素敵な住まいで、お子様がどんなふうに成長されるのか楽しみですね。

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