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住まいの実例

トヨタホームのオーナー様の「住まい方」

2階建て:シンセ・スマートステージ

天井の高い開放的なLDKに家族が集う、趣味と家事と子育てを楽しむ家。

福岡県/H様邸

家族がいつも一緒にいられる空間を。

お料理が好きな奥様はオシャレで機能的なキッチンを、釣りが好きなご主人は趣味を楽しめるホビールームをご希望されました。そして、ご夫婦と2人の息子さん、家族4人が1階に自然と集まり、いつも一緒にいられる空間にしたいという共通の想いもお持ちでした。そこで、豊かな緑を見渡せるロケーションを活かし、アウトドアの開放感も存分に味わえるよう、ウッドデッキにつながるLDKをプランニング。ハイユニットの採用で天井も高く、居心地のよい素敵な家族団らんの場が生まれました。奥様こだわりのキッチンは、家事効率を考えてキッチン・洗面・浴室を横一線に配置することでスムーズな動線を実現。さらに、キッチンとダイニングテーブル、リビングのオーディオラックを同じウォールナット色で統一するなど、機能美あふれる空間となっています。

間取り

  • 敷地面積:231.51㎡ 70.03坪
  • 延床面積:135.49㎡
  • 1階床面積:87.25㎡
  • 2階床面積:48.24㎡

お客様のこだわり

広さに余裕があって機能的なキッチンに大満足。

「料理が好きなので、ほとんどキッチンにいます」という奥様は、十分なスペースと機能性に惹かれ、ショールームで見たメーカーのU型キッチンを選ばれました。手作りお菓子の下ごしらえなど、座って作業できるワークスペースに加え、冷蔵庫の横にはパントリーを設置。使い勝手の良い広々としたキッチンに、奥様はもちろん、お子様も大満足のご様子です。「前の住まいでは、子どもが手伝いたいと言っても狭くて危ないので、あまりやらせませんでした。でも今は、カウンターもフロアも広くなったので、安心して一緒に楽しく料理ができます。」お友達が遊びに来た際も、お皿をたくさん並べても広さに余裕のあるキッチンをみんなで囲み、賑やかに過ごされるそうです。

ご主人の夢だった釣り専用のホビールームが完成。

玄関に隣接した納戸は、ご主人念願のホビールームとなっています。釣り道具が所狭しと並べられ、お手入れをしたりするための机も置かれています。好きな物に囲まれて過ごす“隠れ家”のようなプライベート空間。最初のプランではビルトインガレージを設け、その中にスペースを確保する予定でしたが、お子様がまだ小さいため、安全面などへの配慮から納戸として設けることになりました。入口付近は、玄関から土間が続いているため汚れのついた道具なども保管しやすく、また、家族の上着を掛ける玄関クローゼットとしてもお使いです。

寛ぐための部屋として、スペースの使い方や演出を吟味。

リーフ柄のアクセントクロスが素敵な寝室。壁を一面だけ印象を変えることで明るめの色合いの空間が引き締まり、ダーク系コーディネートによる上質で落ち着いた雰囲気を醸し出しています。レースのカーテンにもこだわり、インテリアコーディネーターとセレクトされました。ご夫婦の衣類がたっぷり収納できるウォークインクローゼットも完備。「収納は多いほうが助かるかもしれませんが、寛ぐための部屋としてもっと有効なスペースの使い方ができないかと考えたんです」とご主人。このスペースは時間をかけて吟味されたそうで、ゆったり寛げる演出が隅々まで施されています。

お気に入りの場所 [LDK]

ハイユニットによる開放感に満たされながら、大きな窓の外に広がる緑を眺められるリビングには、ウッドデッキを介して光がたっぷりと注ぎます。空と風を感じるアウトドアリビングとして伸び伸びと過ごせるよう、ウッドデッキには程よい高さの塀が設けてあり、外からの視線はほとんど気になりません。生活用品の数々は、扉つきのリビング収納に整理整頓。キッチン・ダイニングテーブル・オーディオラックなど、同一メーカーの同色家具で統一したこだわりのLDKには、天井に取り付けたスピーカーからお気に入りのBGMがいつも流れています。インテリアコーディネーターと一緒に選んだこだわりのソファに座り、外の景色を眺めながら寛ぐご主人と、隣の和室で遊ぶお子様たち。そんな家族の様子を、奥様はキッチンに立ってお料理をしながら見守ります。ご夫妻の想いが叶い、家族みんなに心地よい幸せなリビングが完成しました。

Photo Gallery

販売チームの声

営業担当:加茂雅史さん(右)
設計担当:千手秀樹さん(左)

H様は空間の使い方に明確なプランをお持ちでした。それは、1階にはLDKと趣味の部屋を設け、居心地のよいリビングには、お子様が大きくなっても家族みんなが集まるようにしたいというもの。2階は寝室や子ども部屋などを効率良くまとめ、予算的にもメリハリのある使い方をされたと思います。家づくりを通して印象的だったのは、ご自分のライフスタイルに合った判断基準で、図面などをご覧になりながら要るもの・要らないものを見極めていただいたこと。だから私たちは、「とにかく聞いていただこう、知っていただこう」という気持ちを迷いなく全面に出し、予算に対する懸念があったとしても、提案すべきことはすべてお伝えする姿勢を貫きました。価格と価値のバランスを見事に見極められ、それが、暮らしを日々満喫できる素敵な空間に結びついたと思います。

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