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住まいの実例

トヨタホームのオーナー様の「住まい方」

2階建て:シンセ・スマートステージ

3人のお子様の成長を見守る、光に満ちたスタディールーム。

静岡県/I様邸

いつも身近で家族を感じられる住まい。

3人兄弟の愛らしい笑い声が響きわたるI様のお住まい。お子様たちが『遊ぶこと、学ぶこと』を通してすくすく成長できることを一番に考え、1階に「スタディールーム」を設けました。今はおもちゃを置いた遊び場になっていますが、将来的には、3人が仲良く肩を並べて勉強するスペースになります。ここを暮らしの中心として、隣接するリビングとキッチンは、家族が自然と集まってコミュニケーションが取れる空間に。奥様は安心して子育てと家事ができ、多忙なご主人は家でゆったりと寛ぎ、家族みんながお互いをいつも身近で感じられる日々。I様ご夫妻が思い描いた暮らしがしっかりとカタチになりました。

間取り

  • 敷地面積:395.62㎡ 119.67坪
  • 延床面積:156.43㎡
  • 1階床面積:92.21㎡
  • 2階床面積:64.22㎡

お客様のこだわり

楽しさや感動を共有する空間であり、心休める空間。

テレビの前に集まって、みんなでDVDの映画を観ることが多いI様ご家族にとって、リビングは「テレビも家族の一人」として設計されました。テレビとソファのみ置き、シンプルで落ち着いた空間。リビングとダイニングが隣合わせでつながっているのではなく、スタディールームを間に設けたことで適度な距離ができ、それが家族のコミュニケーションに良い効果をもたらしているそうです。「リビングとダイニングがつながっていると、食事の時にテレビを観ちゃいますよね。それは良くないですし、リビングで寛いでいる人がゆっくりできませんよね」とご主人。家族と楽しさや感動を共有する空間として、また、思い思いに心休める空間として、独立したリビングは機能しています。

コミュニケーションが生まれるアイランドキッチン。

テーマは、みんなが自然に参加できる『集うキッチン』。フルオープンで動きやすいアイランド型のため、「何作ってるの?」と気軽にキッチンに入ることができます。オールステンレスの天板は広くて使いやすく、大人数の料理にも余裕で応えてくれます。将来はきっと、二人の娘さんが楽しくお母さんのお手伝いをしてくれることでしょう。背面の造り付け収納にもこだわりました。炊飯器などの家電製品まで全部入る大容量スペースを半透明の4枚引戸で隠し、すっきりとした見た目を実現。デザインと機能性を兼ね備えたキッチンも、家族のコミュニケーションが生まれる空間となりました。

トイレのモザイクタイルは、癒しをもたらす森のイメージ。

トイレと洗面室はホテルライクな雰囲気でコーディネート。安らぎの中に知的さが感じられる空間です。緑を基調にしたモザイクタイルの壁面が素敵なトイレは、癒しをもたらす森のイメージ。I様オリジナルの模様の中に、5人の家族を象徴する5つの金色タイルが散りばめられています。インテリアコーディネーターのアイデアで、『家族みんなが輝くように』という願いを込めました。洗面室は、お子様たちが成長しても混雑しないとようにと洗面ボウルを2つ配置し、鏡も大きめをセレクト。収納スペースが豊富ですっきりとしていて、洗濯物も干せるスペースを確保するなど、実用性にも配慮しました。

お気に入りの場所 [スタディールーム]

普段の生活の中で自然と机に向かう習慣がお子様に身につくようにと、住まいの中心に配置されたスタディールーム。リビングとダイニングの間にあり、ご両親に見守られる中でお子様たちは勉強することができます。大きな南の窓に面して3人分の造り付けデスクと、その背面には、学校の教室のロッカーのような、一人ひとりの大容量の書棚も設けました。また、天井を吹き抜けにすることで、窓と吹き抜けから降り注ぐ光がスタディールームに適度な開放感をもたらし、家の中全体に明るさを届けます。「外から帰ってくると、子どもたちはまずこの部屋に直行するんですよ」とご主人。ご夫婦の趣味の物も棚にディスプレーすることで、それをお子様たちが自然と目にし、手に取り、興味を抱く中で好奇心が育まれていくという狙いも。遊びの場から、やがて学びの場へ、成長を見守り支える大切な空間となっています。

Photo Gallery

販売チームの声

営業担当:大石 智和さん(中央)
設計担当:井指 博史さん(左)
コーディネーター:杉山 道子さん(右)

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