トヨタホーム 人生をごいっしょに。

住まいの実例

トヨタホームのオーナー様の「住まい方」

2階建て:シンセ・スマートステージ

くつろぐ時も学ぶ時も、いつも一緒。親子の絆が深まる「仲良し家族の家」。

熊本県/I様邸

みんなが自然に集まる空間づくり。

小・中学生3人のお子様がいる5人家族のI様。「みんな仲良く暮らせる家にしたい」という大きな夢を叶えたのは、トヨタホームの強靭な構造を活かした大空間の住まいです。奥様が多くの時間を過ごすキッチンを中心に、階段やスタディーコーナーが一体となったリビングを配置し、いつも家族を感じられる空間を実現しました。お子様たちは学校から帰ると、スタディーコーナーで勉強したりリビングで遊んだり。その様子を見守りながら奥様も安心して過ごすことができます。また、アウトドア派のご主人のご希望で設けた広々としたテラスも、家族みんなが大好きなくつろぎの場所。休日にはバーベキューなどを楽しまれています。

間取り

  • 敷地面積:340.30㎡ 102.94坪
  • 延床面積:173.06㎡
  • 1階床面積:101.37㎡
  • 2階床面積:71.69㎡

お客様のこだわり

吹き抜けのあるリビングのスケルトン階段が“つながり”を生む。

キッチンに立つ奥様が家全体の雰囲気や家族の気配を感じられるようにと、キッチンに面して吹き抜けのあるリビング階段を採用。さらに、開放感あふれる空間にアクセントとして「スタイリッシュにしたい」というご主人のこだわりで、ダークトーンでモダンなデザインのスケルトン階段を選択されました。2階を行き来する家族の姿が目に入るのはもちろん、2階のお子様の部屋には吹き抜けに面した内窓があり、上下階でのコミュニケーションもさらに取りやすいなど、家中どこにいてもお互いに“つながり”が感じられて安心。家族の絆も一層深まります。

アイランドキッチンで“家事ラク”に。

以前お住まいだったマンションはカウンターキッチンで、「キッチンと食卓の間を何度も往復するのが大変でした」と奥様。そこで、アイランドキッチンを採用し、さらにダイニングテーブルを横に並べることで“家事ラク”を実現。キッチンを囲む壁は全面タイル貼りとし、モザイク調のデザインが空間に華を添えます。また、パンづくりが好きな奥様のために、ガスオーブンが使えるよう、キッチン後ろのカウンターにガス栓を設置。使い勝手のいいキッチンは、奥様にとっては居心地のいい場所でもあります。

アウトドアリビングとして家族の憩いの場に。

以前から時折バーベキューを楽しまれていたアウトドア派のI様は、「これからもそんな風に暮らしたい」とお考えでした。そこで、『部屋の外の部屋』として使える『オーニングテントのあるテラス』を提案。大開口が可能なトヨタホームの特徴を活かし、テラスにつながるリビングには、フルオープンできる折り戸タイプテラスサッシを設置しました。窓を開ければリビングとテラスが一体感のある大空間となります。「テラスで何度も、バーベキューやたこ焼きパーティー、花火も楽しみました」と、家族5人で楽しい休日をお過ごしです。

お気に入りの場所 [リビングスタディーコーナー]

「できるだけ家族一緒に過ごしたいんです。子どもの部屋には勉強机を置かず、以前のマンションと同じようにリビングで勉強してほしくて」という奥様の声から生まれたのが、リビング北側の窓際に面した、3人のお子様のスタディーコーナーです。リビングとは緩やかに区切るために収納付きのパーテーションシェルフを設置。「この中に勉強道具を収納できるのがいいですね。掃除のしやすさという実用的な面からこのデザインになりましたが、リビング階段ともテイストが合っていて、すごくお洒落に仕上がりました。私たちの目も行き届いて安心ですし、お隣の家の庭に面していて景色も良く、満足しています。」

Photo Gallery

販売チームの声

営業担当:河村 一典さん(右)
設計担当:丹羽 喜裕さん(左)

理想のライフスタイル像をI様はしっかりとお持ちでしたので、「ここで何をされますか?」「どういう使い方をされますか?」「どういう生活シーンをイメージされていますか?」と、住まい方をひとつひとつ細かく確認しながらプランニングを進めていきました。生活するための土台をつくるのが家づくりであり、『暮らし始めた方々がイキイキする家』が良い家だと思いますので、I様の想いに応えるべく、設備や家具のショールームにも一緒に足を運び、つくりあげていきました。本当に素晴らしい家です。ご満足いただけて大変うれしいですね。

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