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住まいの実例

トヨタホームのオーナー様の「住まい方」

2階建て:シンセ・カーダ

大開口の開放的なリビングが家族のメインステージ。

千葉県/I様邸

決め手は外観デザイン&ブランド力。

結婚して9年(2015年当時)というI様ご夫婦は、2人のお子様と4人暮らし。以前のお住まいは建売住宅。家族が増えるとともに手狭になり、収納スペースが足りずモノが片づきませんでした。「外観デザインもイマイチで・・・」と話すのは、エクステリア関係の会社を経営するご主人。二人目のお子様の誕生をきっかけに、ご主人が多趣味ということも手伝って、すっきりと機能的に整理整頓された空間で暮らしたいと、自由に設計できる注文住宅への想いが強まりました。トヨタホームに決めた理由は、鉄骨造の耐久性とシャープな外観デザイン、自由度の高い設計、そしてブランド力。「自分たちのイメージをしっかりとみなさんが理解してくれて、常に真摯に向き合ってくれました」と住まいづくりを振り返ってくださいました。

間取り

  • 敷地面積:227.41㎡ 68.79坪
  • 延床面積:151.06㎡
  • 1階床面積:79.68㎡
  • 2階床面積:71.38㎡

お客様のこだわり

家族の時間を楽しむことができる広々LDK。

2人の男の子の子育て真っ最中という I 様の理想は、大きくなってもなんでも話せる家族。家族みんなで過ごせるようにLDKは、広々とした開放的な空間にこだわり、道路の通行人の目線が気にならない2階に設けました。大開口の窓は天井までのハイサッシを採用。また、ダイニングスペースには、ゆったり6人掛けのテーブルをレイアウトしつつ小上がりのスペース(タタミコーナー)も確保するなど、大空間の中にさまざまな要素を盛り込んだ居心地の良い空間に仕上がっています。ダイニングで食事をしながら、小さなお子様や赤ちゃんを休ませることができるタタミコーナーは、奥様のお友だちにも大好評だそうです。

奥行きがありインナーガレージとつながる機能的な玄関。

外壁と同じタイルを室内に用いることで外観とインテリアの一体感を演出した玄関。奥行きのある広々とした空間には、外出時に羽織る上着などを収納できるよう、靴を履いたまま利用できる機能的なクローゼットを設けました。さらにその奥は、ご主人の趣味のサーフボードやアウトドア用品の手入れもできるインナーガレージとつながっていて、荷物の積み降ろしもスムーズな動線となっています。

動線と家事効率に効果を発揮するファミリークローゼット。

LDK同様、水まわりも2階に設けました。ファミリークローゼットは洗面室とつながるレイアウトに。洗面室からはバルコニーにも出入りでき、[洗濯する→バルコニーに洗濯物を干す→取り込んで畳む→仕舞う]という一連の作業が短い動線でスムーズにできるよう配慮されています。「子どもたちは、朝起きるとファミリークローゼットで着替えを済ませてからリビングへ、という習慣ができて、LDKに衣類が散らかることがないんです」と話す奥様。ワンフロアで家事を完結できる点にも満足されています。

お気に入りの場所 [テラス]

ゴルフ・サーフィン・スキューバダイビングにマラソンと、アウトドアスポーツを中心に幅広い趣味を楽しんでいらっしゃるご主人。「子どもたちにも、いつも外を感じてほしい」という希望から、アウトドアを感じられる空間が各所に設けられています。サーフボードやレジャー用品の手入れもできるインナーガレージや、玄関脇のテラスもそのひとつ。テラスには大きな庇があり、夏場の強い日差しを程よく遮ることができるスペースとなっています。室内から見守ることのできる空間でもあり、お子様がプールで遊んだり、ご主人が夕涼みがてらビールを飲んだりと、それぞれの時間を楽しむ場として活躍しています。

Photo Gallery

販売チームの声

設計担当:山根 健太さん(左)
インテリアコーディネーター:上條 由美子さん(右)

打ち合わせを重ねる中で特に感じたのは、「開放的な空間でのびのびと子育てをしたい」というI様の想い。できる限りその希望を叶えたいと考え、リビング・ダイニングには、他メーカーでは実現が難しい大開口サッシを提案しました。天井高いっぱいまでを活かした幅4mという開口は、44.4㎡の2階LDKをたっぷりの光で満たしています。また、来客が多く、お子様もたくさん集まるということで、お子様たちが元気に遊んでいても大人が寛げる空間づくりを意識しました。家族の時間を重視するI様のこだわりが詰まった、思い出深い住まいづくりができたと思います。

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