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住まいの実例

トヨタホームのオーナー様の「住まい方」

3階建て:エスパシオEF3

開放感と心地よさを叶えた、理想的な二世帯住宅を実現。

東京都/K様邸

家族がつながり、くつろげる家。

K様邸は、ご夫婦と3人のお子様、そしてご主人のご両親の7人が暮らす二世帯住宅です。ご主人が特にこだわっていたガレージをはじめ、親世帯・子世帯のつながりを重視した螺旋階段のあるリビング、また、光を取り入れるために採用した玄関のガラスブロックなど、細部のデザインにまで工夫を凝らしながら、親世帯・子世帯双方の理想を叶えた住まいが完成しました。入居後、招く機会が増えたというご友人の皆さんからも「落ち着く家だね」と評判のようです。

間取り

  • 敷地面積:210.24㎡ 63.6坪
  • 延床面積:451.52㎡
  • 1階床面積:167.11㎡
  • 2階床面積:158.16㎡
  • 3階床面積:126.25㎡

お客様のこだわり

車の配置や細部の仕様にもこだわり満載のインナーガレージ。

K様は以前のマンション住まいの時から5台の車を所有。1階部分のインナーガレージは、ご主人が家づくりで特に力を注いだ部分です。外観の格子とガレージシャッターの格子の色やピッチを合わせたり、入口からガレージの奥まで目地がつながるように配置するなど細部の仕様にもこだわり抜き、一歩足を踏み入れると、そこはまるでショールームのような雰囲気。ガレージに対するご主人の思い入れは強く、車の配置やデザインについて設計担当と綿密な打ち合わせを幾度も重ねました。その甲斐あってご主人も大満足の仕上がりとなり、帰宅後は大半の時間をガレージで過ごしていらっしゃいます。

K様のこだわりから生まれた、明るく開放的な玄関。

1階はインナーガレージと玄関のみという潔いレイアウト。玄関には、採光への配慮からガラスブロックが使用されています。これは、K様が海外の雑誌で見たアイデアを気に入り採用したもの。また、玄関を入ってすぐにレイアウトされている3段のステップは、K様自らスケッチを描いたものです。広い空間のアクセントとなるステップと、すっきりとしたデザインのスケルトン階段、そしてガラスブロックが空間拡張効果を演出し、より印象的な住まいの顔に仕上がっています。

リビングダイニングからつながる和室は機能性へも配慮。

親世帯の空間は「必要最低限の広さで快適に使いやすく」というのがご両親のご要望でした。中でも、トヨタホームからの提案で採用となった掘りごたつのある和室が、お二人のお気に入り。一段上がった畳の下部が収納となっていて機能性にも配慮。腰掛けられ、上り下りも楽です。和室から続くバルコニーでは、大切な家族である犬と猫も元気に走り回ることができます。

お気に入りの場所 [リビングアクセスの螺旋階段(子世帯)]

普段は別々のフロアで過ごす家族同士でもお互いを近くに感じて安心できるようにと、K様はリビングアクセス階段をご希望されました。展示場に設置されているものと同様の螺旋階段を採用したことで、階段部分は吹き抜けの効果も高まり、リビング空間が一層明るく広く感じられます。3階の部屋にいる家族にも2階から声が届き、いつも家族がつながっている感覚。ソファに座ってくつろいでいる時も、螺旋階段を通して家族の気配を感じていられることが、K様のお気に入りポイントです。

Photo Gallery

販売チームの声

(後列左から)設計担当:大山 徹郎さん/設計担当:平沢 謙治さん/施工担当:添田 信之さん
(前列左から)IC担当:鈴木 美佳さん/営業担当:渡邉 大輔さん/設計担当:高山 正昭さん

ハウスメーカーとしてより良い提案ができるように、それぞれの担当セクションがプロとして責任を持ち、全員一丸となって意見を出し合いながら打ち合わせを進めることを心がけました。プランニングの面では、ご家族それぞれのご要望を伺い、世帯間およびご家族個人間のプライバシーを確保しながら、内外の空間的なつながりが感じられるように配慮しました。K様は知識と経験が豊富な方なのでご要望も多岐にわたりましたが、ご家族の皆様がスタッフ全員にお気遣いくださったので、いつも楽しく打ち合わせを進めることができました。

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