トヨタホーム 人生をごいっしょに。

住まいの実例

トヨタホームのオーナー様の「住まい方」

2階建て:シンセ・スマートステージ

子育ても仕事も相互に助け合える、二人三脚の二世帯ライフを叶えた住まい。

福岡県/H様邸

“家族愛”が一層深まる開放的なプラン。

H様のお宅は、H様ご夫婦と2人のお子様、奥様のご両親が暮らす二世帯住宅。以前は別々に暮らしていましたが、共働きだったH様ご夫婦の子育てをご両親が手伝っていたことや、「二世帯で暮らせば子どもも安心ですし、親が歳を重ねても安心して暮らせる」という想いから、二世帯住宅を建てることになりました。ご両親は1階、H様ご夫婦は2階という家づくりについて、「各世帯のライフスタイルに配慮しながら、それぞれの希望に合った広々とした大空間を提案してくれたのがトヨタホームでした」と話すH様ファミリー。1階・2階ともに開放的なLDKが印象的で、1階の親世帯には仕事場となるスペースも確保し、仕事もプライベートも充実した日々を送られています。

間取り

  • 敷地面積:456.78㎡ 138.17坪
  • 延床面積:267.54㎡
  • 1階床面積:141.96㎡
  • 2階床面積:125.58㎡

お客様のこだわり

開放的なリビングで「親子の壁がない理想の子育て」を実現。

隠し事や親子の壁がない家庭をつくりたかったと話すH様。家にいる時は自分の部屋にこもらずにLDKで過ごしてほしいという想いから、隔たりがなく全体がつながるL型LDKを採用しました。リビングでは、最高5mの高さがある勾配天井が空間をより一層広く見せるとともに、バルコニーへと続く南側の大開口からは遠くの山を望むことができるほど開放的。朝起きてテーブルにつくのが楽しみのひとつだそうです。新居では、朝の日差しを感じられる朝食だけでなく、夕食も家族みんなで一緒に。またリビングの一角には、お子様用のキッズスペースとパソコンを使えるデスクを造作したスタディコーナーが確保されていて、この場所からもリビング全体が見渡せるようになっています。

二世帯家族の絆を一層深める開放的なテラス。

主に親世帯が暮らす1階のLDKから続く広々としたテラスは、大開口でつながるアウトドアスペース。大きな軒のある開放的な空間は世帯間交流の場として活用されています。キッチンからの動線が良いので、バーベキューの時の用意もスムーズ。さらに、ワイドな窓を開放して外と内の両方で楽しむことができ、お孫さんにとっては、テラスでの夏のプール遊びも楽しみのひとつとなっています。

昼は開放的に、就寝時は個室として、柔軟に活用できる空間。

1階のリビングから続くテキスタイルフロアの空間は、ご両親がお仕事ができるようにと設けられました。また、椅子よりも座敷感覚で座るのが好きというお二人のために、小上がりの掘りごたつのようなスペースを設置。さらに、その奥の和室は、布団派のご両親向けの主寝室。3枚の引き戸は、昼間はフルオープンにして、就寝時には閉めて個室として活用されています。床の間に飾られたお父様の祖父の書が、和の雰囲気をより一層演出しています。

お気に入りの場所 [〔親世帯〕LDK(1階)]

H様邸で最も印象的なのは、ワイドスパン工法で約40畳の広さを実現した親世帯の1階LDK。テキスタイルフロアから続く和室の引き戸はすべて収納可能とし、洗面室へのドアも設けないなど、視界を遮る壁や柱をなくすことに徹底的にこだわりました。以前のお住まいではLDKの中央に大きな柱があって家具が配置しにくく、空間がすっきりしないというお悩みを抱えていたご両親も、この開放的な空間に大満足のご様子。運動会のバトン練習や太鼓の練習など、同居するお孫さんとの交流も増え、「これからの成長を見守っていけることに喜びを感じています」と語ってくださいました。

Photo Gallery

販売チームの声

営業担当:鈴木 重雄さん(左)
設計担当:山口 雅夫さん(右)

二世帯それぞれのご要望を叶えるために、打ち合わせの段階から営業と設計の二人でヒアリングを行い、プランを提案しました。特に、台形の敷地形状をどのように活かすかについては熟考を重ね、他社にはない提案ができたと思います。また、上下階の音の問題に配慮し、トヨタホーム独自のダイナミックダンパーと断熱材を併用しました。設計に際しては常に、お住まいの家を必ず拝見したうえで不満やご希望を伺い、新居のプランニングに活かしています。H様邸については、開放的な大空間をはじめ、暮らし方や持ち物の量、動線に合わせた収納について特に喜んでいただけて良かったと思います。

お問い合せ

その他のおすすめ実例