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住まいの実例

トヨタホームのオーナー様の「住まい方」

2階建て:シンセ・スマートステージ

上品な美しさに家事ラクを備えた開放感のある広々住まい。

東京都/F様邸

二人でくつろぎ、友人と集う時を楽しむ。

「住宅ローンの返済を60歳までに終わらせたい」という想いから、30歳を前に家づくりを考え始めたF様ご夫婦。F様の家づくりは、ご主人の実家に近いこと、陽当たりが良いことを条件に土地探しから始まりました。ご夫婦の住まいに対するこだわりはさまざまなところに感じられます。例えばそれは、白を基調とした上品で美しい広々リビングや、正方形の窓が印象的なツートンカラーのモダンな外観などに表われています。お気に入りのリビングでは、普段は二人でゆったり広々と、休日には友人を招いて楽しく賑やかに過ごすなど、新しい暮らしを満喫されています。

間取り

  • 敷地面積:126.11㎡ 38.15坪
  • 延床面積:100.01㎡
  • 1階床面積:54.96㎡
  • 2階床面積:45.05㎡

お客様のこだわり

垂直ラインの縦格子が空間の美しさを引き立てる。

2つ並んだゴールドのペンダントライトが印象的なダイニング。この照明は「料理が美味しく見えるようにしたい」と奥様が選ばれました。リビング階段や水まわりへの動線との間は縦格子でゆるやかに仕切ると同時に、その垂直ラインが空間を引き立てるアクセントに。「縦格子はモデルハウスで一目惚れし、インテリアのポイントとしてどこかに取り入れたいと考えていました」と奥様。白基調のカラーリングがシックな家具の美しさを一層際立たせています。

調理やお手入れのしやすい工夫がちりばめられたキッチン。

お料理好きな奥様が快適に過ごせるようにと、調理やお手入れのしやすさを考え、さまざまな工夫をちりばめたキッチン。天板の高さは奥様の身長に合わせるとともに、カウンターの正面には手元が隠れるように立ち上がりを設けました。これは将来、お子様が調理器具に触って危険な目にあわないようにという配慮から。背面には、食材のストックや調理器具類がすっきりと収納できる大容量の収納スペースを確保しました。

家事動線はもちろん家族のコミュニケーションにも配慮。

「ついつい間取りばかり気にして、家事がしやすい動線のイメージがなかなかわかず、提案してもらいました。とても便利で満足しています」とF様。まず、忙しい毎日の家事をスムーズにこなすため、キッチンから直線で移動できる洗面室・浴室への水まわり動線を設けました。さらに、1階・2階のどの部屋へ行くにもリビングを通る間取りにしたことで、家族のコミュニケーションが自然と生まれるという工夫も。こうした配慮が家族に一層の笑顔をもたらしてくれます。

お気に入りの場所 [リビング]

リビングは、友人が集えるように広々と、そして高級感のある雰囲気にしたいというのがF様のご要望でした。開放的な空間には、白を基調とした内装にダークカラーの家具を組み合わせて、テレビ背面の壁はエコカラットで印象に変化をつけるとともに、間接照明やダウンライトを効果的に配置することでホテルライクな落ち着き漂う空間に仕立てました。また、リビングに隣接したスマート和室は、くつろぎの場として欲しかったというスペース。「テキスタイルフロア」を採用し、リビングに馴染む一体感を醸し出しています。

Photo Gallery

販売チームの声

営業担当:増田 徳和さん(右)
営業担当:山口 玲さん(左)

ご主人の実家の近くで土地を探したいというF様のご依頼に対し、20~30件もの土地情報の中から7~8件に絞り込み、それぞれの土地で可能なプランを検討しながら決定しました。ご希望通りの南西角地を購入していただき、陽当たりの良さを活かした住まいになったと思います。私たちは、“自分が住んだら”という、生活する方の目線に合わせたご提案を大切にしています。単に家を販売するのではなく、じっくりとお話を伺い、それぞれのお客様が自分らしく暮らせるような家づくりを心がけています。

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