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住まいの実例

トヨタホームのオーナー様の「住まい方」

2階建て:エスパシオEF

デザイン、動線、収納などの工夫が随所にモダンな空間でいつも心地よく過ごせる住まい

愛知県/S様邸

1つ1つの工夫が調和し、いつもすっきりとした住まいに

S様ご夫婦の家づくりのコンセプトは、「生活感がない すっきりとした家」。それを実現させるため、さまざまな工夫を取り入れています。

L字型に配置して実際以上の広がりを感じさせるLDKは、 グレーのフローリング材を使い、インテリアはキッチン のテイストに合わせて造作し、モダンな雰囲気に仕上げ ました。また、LDKからすぐに洗面などの水まわりへと 回遊できる間取りなので、家事全般をラクにこなすことができます。

収納もたっぷり確保して急な来客時にも片付けやすくしているため、いつでも人を呼べる、いつ来 てもらってもいいお住まいが完成しています。

間取り

  • 敷地面積:239.40㎡ 72.41坪
  • 延床面積:184.27㎡
  • 1階床面積 : 86.86㎡
  • 2階床面積 : 97.41㎡

お客様のこだわり

設計上の工夫で、実際の広さ以上の解放感を実現

入った瞬間に、「広い!」と感じさせるLDK。これは部屋をL字型にして奥に見えない部分をつくることで、「その先」を想像させることによる効果です。

また、玄関の天井の一部を低くして空間を絞ることで、LDKに入ったときに実際以上の天井高を感じさせるといった計算も。

「他にも、壁を白にしたり、建具が目につきにくくするなど、細かなこだわりがたくさん。限りある広さ、高さの空間でも、設計の工夫で実際以上に広く見せられました」(ご主人)

LDKの雰囲気に合うモダンな和室

S様ご夫婦は、住まいに日本の文化を取り入れたいと考え、リビングに隣接して和室を設けました。外からの視線を遮りながら木漏れ日や風を採り入れる横長の窓、ダークカラーのアクセントクロス、半畳たたみなどを採用し、LDKの雰囲気に合うモダンなデザインに。

左側には階段下を利用した小さな収納を備えていますが、「小さな扉をつけると壁面に余計な線ができてごちゃごちゃした印象になる」という設計担当者からのアドバイスで、あえて天井までの扉を採用。空間をすっきり広く見せるための細やかな工夫です。

落ち着く雰囲気と快適さを重視した寝室

寝室は、「落ち着き」を重視した空間として、ブラウン、グレーといったダークカラーを基調にしてコーディネートされました。照明は、落ち着きたいときのための暖色系と、本を読んだりしたいときのための寒色系の2色を設置。

床はカーペット敷きに。起床してすぐ裸足で歩き回っても、ひやっとすることがなく快適です。

お気に入りの場所[キッチンと動線]

グレーのセラミックワークトップのキッチンにひと目惚れし、LDKの主役として採用。背面は、空間を広く見せるシンプルな白い引き戸で目隠しできる収納にして、「出す・使う・しまう」がスムーズにできます。この収納には家電用のコンセントや熱対策はせず、単純な棚にすることでコストダウン。

その代わり、手持ちの家電対応の棚のサイズに合わせたパントリーを洗面室との間に併設。冷蔵庫、家電類のすべてをパントリーに集約したことで、生活感を隠すこともできました。キッチンからパントリー、洗面室、リビングダイニングへと回遊できる動線をつくったので、家事全般がラクにできています。

Photo Gallery

販売チームの声

担当:営業 安藤正さん(左)、設計 池田雅和さん(右)

S様ご夫婦は、ご友人をいつでも呼べる、いつ来てもらってもいい家にすることを重視。そのため、モダンな住まいをすっきりと保って暮らせることと、気を使わずに暮らしても住まいがノンダメージであることをお望みでした。設計担当に知恵を絞ってもらい、ご要望の間取りを実現。また、お手入れや復旧がしやすい建材を使い、お子様連れのご友人家族が気兼ねなく過ごせるように配慮しました。

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