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住まいの実例

トヨタホームのオーナー様の「住まい方」

平屋建て:シンセ・ピアーナ

ゆったり過ごせる吹抜けリビングとスムーズな動線で快適な家に

愛知県/O様邸

今も将来も暮らしやすい理想の住まい

ご実家の近くに家を建てることにされたO様ご夫婦。まず希望されたのは、平屋であることでした。将来的に2階部分がデッドスペースになりがちなこと、階段などにスペースを割くのはもったいないと平屋を選択。そのうえで、開放感のある住まいにしたいと、大開口があり吹抜けのLDKをつくることにされました。

また、家事がラクで生活がスムーズにできる動線にすることも重視。そこで、雨の日や帰りが遅い日も洗濯物の心配をしなくてもいい室内干しのスペースをつくったり、帰宅後リビングに入る前に着替えられる位置にウォークインクローゼットを設けたりと、随所に工夫しています。

さらに、永く住むことを視野に入れて太陽光発電を導入したり、メンテナンスフリーのタイルや瓦を使用。今も将来も暮らしやすく、エネルギー効率もいい理想のお住まいです。

間取り

  • 敷地面積:264.71㎡ 80.07坪
  • 延床面積:110.98㎡
  • 1階床面積 : 110.98㎡

お客様のこだわり

高級感があり家事をラクにしてくれるキッチン

キッチンは「LDKの顔となる」と考えて、水晶を9割使用した高級感ある人造石のワークトップのものを採用されました。朝食などをさっととれるよう、奥行きの広いタイプに。「家事の時短ができるIHクッキングヒーターと食器洗い乾燥機が便利です」(奥様)。「引き出しの底がホーロー製のものをセレクト。お手入れがしやすいです」(ご主人)。このキッチンは洗面・洗濯室とも近く、家事動線がコンパクト。家事を分担しているお2人それぞれが、生活のしやすさを実感されているそうです。

洗濯の「洗う、干す、しまう」すべてをスムーズに

洗面室に隣接した位置に、洗濯物を室内干しできる洗濯室をつくったO様邸。以前は帰宅が遅くなって洗濯物が冷たくなってしまったり、雨に濡れてしまったりしていましたが、今ではそんな心配は無用。廊下を挟んだ向かい側に衣類用のウォークインクローゼットがあるので、取り込んでしまうまでの作業もラクにこなすことができます。

設計上の工夫で、実際の広さ以上の解放感を実現

玄関からLDKへの裏動線に、2畳ほどのウォークインクローゼットを設けました。帰宅したらまずここで着替えることができるため、LDKに衣類やバッグが散らかることがありません。浴室、洗面室、洗濯室からも近いので、洗濯や身支度も最小限の移動でスムーズに。玄関には、天井までの大容量のシューズクロークを設置。このほか、各部屋にもしっかりと収納を設けているので、すっきりとした居住空間を保つことができます。

お気に入りの場所[リビング]

広さと開放感を重視して、最大5m近い天井高の吹抜けにしたリビング。幅4m、高さ2.3mもの大きな掃き出し窓のおかげで、明るさも十分です。内装は、より広く見える白を基調にし、壁の一部にタイルを張ってアクセントに。「リビングに隣接して洋室を設けました。仕切りの引き戸は全開にして戸袋に隠せるので、LDKをさらに大きな空間として使うことができます」(ご夫婦)。のびやかな空間で、ご家族だんらんの時間を満喫されています。

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販売チームの声

担当:遠藤 弘一さん

O様ご夫婦は、ご友人をいつでも呼べる、いつ来てもらってもいい家にすることを重視。そのため、モダンな住まいをすっきりと保って暮らせることと、気を使わずに暮らしても住まいがノンダメージであることをお望みでした。設計担当に知恵を絞ってもらい、ご要望の間取りを実現。また、お手入れや復旧がしやすい建材を使い、お子様連れのご友人家族が気兼ねなく過ごせるように配慮しました。

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