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住まいの実例

トヨタホームのオーナー様の「住まい方」

3階建て:シンセ・ヴィトロワ

広いLDKや屋上で子どもが自由に遊べて、家族がのびのび過ごせる3階建ての住まい。

愛知県/A様邸

家族や友人と過ごすひとときを大切に。

結婚後、社宅にお住まいだったA様。ご家族や職場の先輩が建てた新築の家を訪れるうちに、住みたい家のイメージが膨らんでいきました。

ちょうど奥様の実家の敷地内に取り壊しを考えている古い蔵があったため、その跡地に建てることに。親しい先輩がトヨタホームに依頼していたことや、住まいとしての耐震性の高さが決め手となりました。

完成したのは3階建ての家。リビングを広く使うために堀りごたつを選んだり、タタミコーナーを設けるなど、心地よく「くつろぐ工夫」が満載です。屋上に設けたバルコニーでは、友人を招いてバーベキューを楽しむことができます。ご家族や友人と過ごすひとときを大切にされているA様ご家族です。

間取り

  • 敷地面積:92.68㎡ 28.04坪
  • 延床面積:111.16㎡
  • 1階床面積 : 52.11㎡
  • 2階床面積 : 44.52㎡
  • 3階床面積 : 14.53㎡

お客様のこだわり

お子様の遊び場やお昼寝にもぴったりのスペースに。

先輩の家と住宅展示場で、奥様が一目惚れしたのが小上がりのタタミコーナー。キッチン近くのリビングの一角に設けました。

床面はクッション性のあるテキスタイルフロアのため、お子様が遊んだりお昼寝をするのにぴったり。キッチンで家事をしながらお子様の様子を見守ることができて安心です。

小上がり部分は大容量の引出し収納に。散らかりがちなリビングも、この収納のおかげで美しく保つことができます。

共働きご夫婦の家事をスムーズにする水まわり動線。

朝食や軽食をさっと食べられるようにと、キッチンのハイカウンターを設けました。ご主人のお仕事は夜勤があるため、ご自身で用意してここで食べたり、料理中の奥様と話をしたりすることができます。

背面には吊り戸の収納とパントリーがあるため、オープンな対面式キッチンはいつもすっきりしています。また、洗面室にもつながる家事ラク動線にしたことで、台所仕事と洗濯を同時にする際も回遊できるため、家事がスムーズにできます。

子どもの遊び場やバーベキューを楽しめる広々空間。

「庭の代わりになるスペースが欲しい」と設けられた屋上。ウッドデッキ風の素材を敷き詰めたバルコニーにしました。

休日には、友人家族を招いてバーベキューを楽しむ時間がお気に入り。赤ちゃん連れのママは、隣接する3階のスマート和室から、バルコニーでみんなが楽しむ様子を眺めながら過ごすことができます。

お気に入りの場所[リビング]

掘りごたつとタタミコーナーのある、天井の高い和モダンな大空間。

A様ご夫婦それぞれが育ってきた家庭環境として、ダイニングテーブルで食事をしてきたご主人と、床座の生活をしてきた奥様。お二人が共にくつろげるスタイルを考えた際、リビングの掘りごたつにたどり着きました。

そんなリビングの内装は、壁の一面だけ紺色のクロスを施し、モダンな雰囲気に。間接照明はトヨタホームからの提案で採用されました。夜は間接照明だけにして、テレビを見ながらリラックスしているそうです。

またA様は当初、開放感を求めて吹き抜けを希望されましたが、暖房効率などを考えた結果、天井を高くすることで開放感を実現。心地よさを求めてさまざまな工夫を凝らした広々リビングが完成しました。

Photo Gallery

販売チームの声

営業担当:加藤 拓也さん

A様のお住まいは、限られた面積の敷地をフルに活用できるよう3階建てとなりました。LDKを広く使いたいと、ダイニングテーブルを置かずに掘りごたつにしたのはとても良い選択だったと思います。以前、そこに年月の経った蔵があったとは信じられない、モダンな雰囲気のお住まいが完成しました。私はお客様とお話をする際、気軽にご要望を言っていただけるように「笑って話ができる雰囲気づくり」を心がけています。今回、A様とも大変楽しく関わらせていただきました。希望を叶え、今の暮らしにとても満足されているようで、うれしく感じています。

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