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住まいの実例

トヨタホームのオーナー様の「住まい方」

3階建て:エスパシオEF3

明るさと開放感を重視した広々LDKを2階に実現。家族5人がゆったり暮らせる都市の3階建て。

東京都/S様邸

吹き抜けの中庭とテラスから光が降り注ぐ開放感。

S様は3人のお子様とマンションにお住まいでしたが、お子様の成長とともに手狭になってきたため住み替えることに。不動産会社の紹介でトヨタホームと出会い、モデルハウスを見学したり、住宅雑誌などを見て新しい暮らしのイメージを膨らませました。

「みんなで過ごすLDKは2階に、子どもたちの個室は1階に。子どもたちが寝た後は、夫婦でゆっくりと過ごせるように3階を大人のフロアにしたい」というのがS様のご要望。都市部で面積が限られ制約も厳しい中、トヨタホームでその理想を叶えました。

吹き抜けの中庭とテラスから光が降り注ぐリビングは、家族みんなのお気に入りです。時には30人ものゲストを招いて、ホームパーティを楽しんでいらっしゃいます。

間取り

  • 敷地面積:172.64㎡ 52.22坪
  • 延床面積:185.13㎡
  • 1階床面積 : 80.26㎡
  • 2階床面積 : 74.46㎡
  • 3階床面積 : 30.41㎡

お客様のこだわり

回遊できる動線設計により、家事が一層スムーズに。

お子様や訪れたゲストたちと会話を楽しみながら料理ができる、オープンな対面式キッチンとダイニング。リビングへと回遊できる動線設計のため使いやすく、家事が一層はかどります。お子様たちも自分からすすんでお手伝いをしてくれるようになったそうです。

低めの勾配天井の空間となっていますが、トップライトを設けたことで明るく、圧迫感もありません。

ダイニングの壁にはレンガ調のエコカラットを採用し、落ち着いた雰囲気に。イタリアから取り寄せたダイニングセットの美しさが一層際立っています。

襖を開放すればリビングの一部としても馴染む和モダンな空間。

リビングに隣接する和室は、LDKの雰囲気に馴染むモダンな空間です。アクセントクロスや襖の柄で個性を演出しました。また、吊り収納の下部は窓になっているため、光が入るうえに空間を広々と感じさせます。

和室は普段開放し、リビングの一部として活用していますが、ゲストが泊まる部屋としても使われています。

都市の中に居ながら空を近くに感じられる憩いのスポット。

10畳ほどの広さのある屋上スペースも、家族みんなが大好きな憩いの場所です。グリーンを育て、アウトドア用のソファとテーブルセットを置き、「青空リビング」のように使っていらっしゃいます。

空を近くに感じられる、誰にも邪魔されないプライベート空間。ここで楽しむバーベキューも、また格別だそうです。

お気に入りの場所[テラスに面した開放感あるLDK(2F)]

テラスから注ぐ光が心地いい、キッチンから和室までつながる大空間。

「元気いっぱいの3人の子どもたちと楽しく過ごせるように」と、明るく広々としたLDKを望まれたS様。そこで、LDKは2階に。吹き抜けの中庭とテラスに面しており、太陽の光が優しく降り注ぎます。

また開放感を重視して、サッシはワイドタイプを採用。吹き抜けに面した窓も、腰壁を設けず足元までガラスにしました。窓を開ければテラスとつながる、そこはまるでアウトドアリビング。ホームパーティの際は、パパたちの憩いの場としても活躍しています。

リビングの家具はイタリアから取り寄せたもの。ソファやテーブルのテイストに合わせて、テレビボードは造作しました。

キッチンから和室までつながる、開放感に満ちあふれたLDK。自然と家族が集まり会話も弾む、心地いい日々を満喫していらっしゃいます。

販売チームの声

営業担当:西平 昌史さん

計画地は、斜線などの法規制が厳しいエリアなうえに、アパートや隣家に囲まれた細長い敷地。その中でS様は、LDKの明るさや開放感を重視されていたので、「外を囲って内に開く」エスパシオの自由度の高い設計で対応しました。斜線規制による勾配天井にはトップライトを設けたり、建具をフルハイトにするなど、外とのつながりを一層感じられるように工夫してあります。インテリアもトータルコーディネートでご提案したお住まいは、本当に素敵に仕上がりました。100点満点でお引き渡しできたと思いますが、ご家族が暮らされてさらに魅力的になり、120点になっているのではないでしょうか。

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