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住まいの実例

トヨタホームのオーナー様の「住まい方」

2階建て:シンセ・カーダ

家づくりのテーマは「外に閉じ、内に開く」。想像を超える明るさ・広さが隠された住まい。

千葉県/S様邸

開放的な中庭と、天井高3m超のダウンリビング。

幼いお子様2人と暮らすS様ご夫婦。娘さんの幼稚園入園を機に、マンションから一戸建てへ住み替えることにしました。建築事務所やハウスメーカーなど数社を検討した結果、優れた機能面と、もしもの時の耐震性の強さからトヨタホームへ依頼することに。

S様が望んだのは、「外からは生活感を感じない閉鎖的なつくりでありながら、屋内に想像を超える開放感をつくる」こと。そのご要望通り、住まいの中心に中庭を設け、広がりを感じさせる空間を実現しました。床を下げたダウンリビングが、特にご夫婦のお気に入り。お子様たちものびのびと遊ぶことができて、毎日家族の笑い声が響きます。

間取り

  • 敷地面積:236.41㎡ 71.51坪
  • 延床面積:195.53㎡
  • 1階床面積 : 121.14㎡
  • 2階床面積 : 74.39㎡

お客様のこだわり

吹き抜けの開放感と中庭の眺めで、極上のおもてなし。

ゲストを迎えることも多い玄関ホールは華やかに。おもてなしの気持ちをあらわしました。エコカラットと間接照明を組み込んだニッチが印象的です。

大きな窓の向こうにはシンボルツリーが。「風景が切り取られたように見える演出が気に入っています」とS様。訪れたゲストは、吹き抜けの開放感と中庭の眺めに感嘆の声をあげるそうです。

柱がないので車の出し入れがスムーズ。玄関ホール直結で、雨の日も便利。

車2台を並列で駐車できるインナーガレージを設けました。「車の出し入れが簡単で、本当に助かります」とS様が話す、こうした柱のない大空間を実現できるのも、トヨタホームの強靭な構造ならでは。

さらに、ガレージ内から玄関ホールに直結するドアもあります。外を行き来する必要がなく、荷物が多い時や雨の日も便利です。

住まいの内側から、リビングと玄関に心地よい光を運び込む。

外観上では閉鎖的に見えるS様のお住まい。しかし、玄関ホールとリビングに面した広い中庭があり、ここから室内に光を運び込んでいます。季節によって、光の角度や高さの変化が感じられるのも魅力的な部分。

周囲からの視線が気にならないので、夏にはビニールプールを出して、お子様たちを存分に遊ばせてあげることもできます。

お気に入りの場所[ダウンリビング]

床の段差を活かしたくつろぎスペース。高い天井で開放感抜群!

住まいの中で最もこだわったのが、この場所です。冷暖房効果に配慮しながらも、さらに広い空間にするため、床を下げたダウンリビングというスタイルに。こうすることで、天井高3022mmの開放感あふれるスペースが実現しました。

ソファとは別に、床の段差部分に腰掛けることもできるので、訪れたゲストに思い思いのくつろぎ方でゆったりと過ごしてもらえます。「低い位置に座って中庭を望むと、思った以上に落ち着くんです。また、折り上げ天井はデザインとしても気に入っています」とご主人。

気密性・断熱性が高く、冬も暖かく過ごせる大開放空間。南北への風の通り道を考慮した設計で夏も心地よく、一年を通して快適です

Photo Gallery

販売チームの声

設計担当:金澤 秀昭さん(左)
営業担当:鈴木 博充さん(中)
インテリアコーディネーター:上條 由美さん(右)

S様はご要望が明確でしたので、私たちはそれをどう叶えるかを考えることに集中しました。ユニットの中で空間を最大限に広く使いつつ、変化に富んだ空間をつくる。そして、外部からの視線をシャットアウトしたシンプルな箱状の建物から、暮らしの中でこだわりたい部分を形にしていくというプロセスでした。家の中に入ると、想像を超える明るさと開放感が訪れる人を迎えます。「外に閉じ、内に開く」をコンセプトに、ご家族の大切な憩いの場所を完成させました。

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