トヨタホーム 人生をごいっしょに。

住まいの実例

トヨタホームのオーナー様の「住まい方」

2階建て:シンセ・アスイエ

リビングと一体感のある開放的なテラスを中心に、ゆとりのあるライフスタイルを実現

長野県/Y様邸

家づくりを考え始めた当初から、テラスのある家を検討されていたY様。広々としたリビングとの一体感を追求し、テラスを中心にお子様たちがのびのびと遊び回る、憩いの空間になりました。
また外壁は、タイル貼りに。全体的に白を基調とした洗練された印象ながら、タイルの凹凸が表情をプラスして、温かな印象に仕上がりました。そして、背の高い樹木を効果的に配置して、テラスにつながるアプローチを隠し、プライベート空間を確保しています。

間取り

  • 敷地面積 : 237.70㎡ 71.90坪
  • 延床面積 : 165.84㎡
  • 1階床面積 : 86.61㎡
  • 2階床面積 : 79.2㎡

お客様のこだわり

家族全員が自然と集う広々としたLDK
設計に工夫をこらした遊びのあるゆとり空間

休日にはキッチンでは奥様が料理をし、リビングでご主人がくつろぎ、テラスと一体化した広々としたLDKではお子様が元気に遊び回るような光景が。飾り棚のあるアイランドキッチンがリビングとダイニングを区切る役割も。LDKのほか、照明は全てダウンライトで統一。フラットな天井がより空間を広く見せる効果に、Y様ご夫婦も大満足なのだそう。

キッチンを中心とした無駄のない家事動線
家事スペースをすっきりと見せる収納棚とパントリーの2大収納

キッチンは色と質感、デザインを気に入った奥様が、腰壁をつけてアイランド用に仕立て直したこだわりのもの。リビング側には飾り棚がついて、まるでインテリア家具のようです。ダイニング、キッチン、パントリーは一直線でつながり、家事動線もすっきり。さらにパントリーと勝手口を一体化させて、収納スペースを拡大。収納棚の上の空間には間接照明を配置して、全体をすっきりとさせ、余裕をもたせる工夫がこらされています。

玄関からもLDKからも眺められる1Fの中心にあるテラス
Y様邸のイメージを象徴するくつろぎのスペース

テラスの床はリビングと同じ高さにしたため、道路より80cmほど高くなっています。そこで、プライベートが確保できるように塀の高さを計算して、大人が デッキで立っていても外からは見えない高さに設定。夏は子どもたちのプールを置いて遊ばせたり、水着のままテラスでおやつを食べたりと、人目を気にせず、のびのびと楽しんでおられます。

お気に入りの場所

ご家族皆さんのお気に入りの場所はテラス。休日の昼下がりにランチをしたり、友人を呼んでBBQをしたりと実際にテラスで過ごす時間はもちろんのこと、リ ビングやダイニングからテラスを望む、開放感のある景色が何とも心安らぐのだそう。中央に植えられたシンボルツリーのヤマモミジは夜になるとライトアップされ、ムーディな雰囲気もお気に入りポイントのひとつ。

Photo Gallery

販売チームの声

営業スタッフ:倉田 和実さん 設計担当:桜井 善勝さん

ご夫婦で具体的なイメージが出来上がっていたので、長年のノウハウを活かした生活空間のアドバイスを中心に、様々なパターンをご提案しました。結果的にとても満足していただき、良かったと思います。

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