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住まいの実例

トヨタホームのオーナー様の「住まい方」

2階建て:シンセ・はぐみ

大空間のLDKと吹き抜けで、光と風を実感。夫婦のつながりを育む、開放的な家づくり。

福岡県/S様邸

一つひとつの素材も夫婦で楽しく厳選。

S様邸を訪れた人がまず驚きを感じるのが、1階スペースの開放感。大きな吹き抜けのあるリビングでは、いつも光と風の心地良さを感じることができます。「リビングやキッチン、タタミコーナーまでがひとつながりになっているので、夫婦が別々の場所にいてもお互いの様子が分かります」と奥さま。この空間ならではの自然なコミュニケーションを楽しまれています。1階のフローリングにスギの無垢材を使用したり、キッチンカウンターの壁に漆喰のタイルを貼ったりと、素材選びにもこだわったS様ご夫妻。自ら何度もメーカーを訪ね、その目で品質を確かめた上で採用されたそうです。完成までのプロセスを一つひとつ楽しみながら、納得のいく家づくりを実現されました。

間取り

  • 敷地面積:228.46㎡ 69.11坪
  • 延床面積:118.49㎡
  • 1階床面積:69.12㎡
  • 2階床面積:49.37㎡

お客様のこだわり

小上がりのタタミコーナーにより、リビングとは異なる雰囲気を。

フローリングよりも高さを一段上げたタタミコーナー。タタミ下は収納になっており、雑貨などの日用品を手軽にしまうことができます。「高さを変えたことで空間に境界が生まれ、リビングとは違う雰囲気を楽しめます」とご主人。庭の景色を楽しめる窓辺のスペースに造りつけのデスクを設け、パソコンや読書などを楽しまれています。

1階の中心部分にキッチンを配置し、家事動線をコンパクトに。

フロア全体を見渡せる1階の中心部分に、キッチンを配置。リビングやダイニングはもちろん、洗面室や浴室との距離も近いため、コンパクトな動線で家事を行うことができます。また、背面のスペースに棚を設け、食器や調理器具などをたっぷりしまえる収納スペースに。来客の際にはブラインドを閉めるだけですっきりと隠すことができます。

雨でも夜でも洗濯物が干せる、「プラスα」の空間。

リビングの正面に設置されたサンルームは、屋内と屋外をつなぐ便利なスペース。室内空間の一部のように、多目的に使うことができます。天気が悪い日でも安心して洗濯物が干せることも、サンルームのメリット。「掃き出し窓を開けておけば室内とサンルームの空気が循環し、洗濯物がしっかり乾きます。使い勝手の良さに大満足です」と喜びを語ります。

自然のエネルギーを使ってエコライフを実践。

「自然のエネルギーを有効に使って暮らしたい」という考えから採用された、太陽光発電システム。この家に住み始めて以来、モニターで発電量をチェックするのがご主人の日課になったそうです。自然の風を上手に取り入れてエアコンに頼らない暮らしを実現されているS様。電気の使用量や発電量をしっかり意識しながら、エコな暮らしを楽しまれています。

お気に入りの場所 [リビング、吹き抜け]

床に使ったスギの無垢材がさわやかな香りを放つ、リビング空間。庭に面した大きな窓から天窓へ、気持ちのいい風が通り抜けます。この家の大きな特長といえるのが、リビングと吹き抜けの一体感。離れた場所で過ごしている時でも、お互いの声や気配を身近に感じることができます。また、吹き抜けに設けたスケルトン階段は、「外に向けて目線が抜けるような階段を」というイメージを実現したもの。「ステップのすき間から庭の緑が見えるところが気に入っています」とS様。想像通りの開放感を満喫されています。

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販売チームの声

営業スタッフ:辻井 猛さん

プランニングにあたって特に意識したのが、明るさと風通しの良さ。広い吹き抜けと大きな窓を組み合わせ、光と風を実感できるよう提案させていただきました。また当初から希望されていた「木のナチュラルな質感」を出すことも、大きなポイントでした。間取りの制約など、課題となる点を一つひとつクリアしながら、お二人のご要望を形にすることができたと思います。

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