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住まいの実例

トヨタホームのオーナー様の「住まい方」

2階建て:エスパシオEF

家事がしやすく、会話が弾む住まいづくり。共働きで忙しい毎日に、ゆとりと快適さを。

愛知県/M様邸

開放的で心地良い吹き抜け空間

共働きで多忙な毎日を過ごされている、M様ご夫妻。「家で過ごす時間が限られているので、自分たちが心から落ち着ける場所を」と、ホテルや旅館のような居心地の良い空間をづくりを意識されました。そのこだわりが特に活きているのが、大きな吹き抜けのある開放的なリビング空間。厳選された家具のみを置き、快適さを追求しています。さらに洗面室から直接出入りできるウォークインクローゼットを設けたり、キッチンの隣に洗濯機を置いたり、家事の効率を高めるための工夫も満載。過ごしやすさと使いやすさにこだわった、理想的な住まいづくりを実現しました。

間取り

  • 敷地面積:240.53㎡ 72.76坪
  • 延床面積:137.25㎡
  • 1階床面積:77.50㎡
  • 2階床面積:59.75㎡

お客様のこだわり

「和の心」を感じられる、非日常のくつろぎ空間。

「心から落ち着ける空間が欲しかった」という、ご主人の思いが詰まった和室。土間を通じて直接玄関とつながっており、お客様をそのまま室内に招くことができます。気分を変えて読書をしたい時や和食を楽しむ時などは、ここでゆっくりと過ごすのが、お二人のお気に入り。日本伝統の「麻の葉柄」を取り入れた障子や、天然の丸太を使った床柱など、さりげない部分にもこだわりが表れています。

朝の身支度もスムーズにできる、ホテルライクなサニタリー。

ホテルのサニタリーをイメージして、浴室の壁は全面ガラス貼りに。洗面室のモザイクタイルの青をコンセプトカラーに統一し、空間の一体感を演出しています。 忙しい時でもお二人同時に使えるよう、2ボウルの洗面カウンターを採用。さらに洗面室から直接出入りできるウォークインクローゼットを設置し、スムーズに身支度できるよう工夫しています。

落ち着いて家事ができる、独立型のキッチン。

家中の掃除や片づけを欠かさないという、きれい好きな奥さま。「リビングから見える場所にキッチンがあると、洗い物が気になってしまいそうなので」と、リビングで落ち着いてくつろげるよう、独立型のキッチンを採用されました。ダイニングとキッチンはまっすぐの動線で行き来でき、配膳や片づけの際の移動がスムーズ。お二人揃って料理をするなど、ご夫婦の大切なコミュニケーションの場になっています。またキッチンの隣には洗濯機が設置されているので、限られた時間で同時に家事を行うことができます。

お気に入りの場所 [リビング]

お二人が「予想以上の心地良さです」と口を揃えるほど、明るさに満ちたリビング。高い位置に設けた窓から光が注ぎ、北側のダイニングまで明るく照らします。また、吹き抜けを通じたコミュニケーションの取りやすさも、この家ならではのポイント。2階の寝室や洗面室まで声が届くので、忙しい朝の時間にはお互いに声をかけ合いながら準備することができます。

Photo Gallery

販売チームの声

営業担当:榎並 秀行さん
施工担当:近藤 直弥さん

自由な間取りを実現できることが、エスパシオの大きなメリット。柱の出ない大空間や大きな吹き抜けなどに、その特徴が表れています。施工担当者として、モデルルハウスのようなデザインの美しさを追求しながら、同時に使い勝手の面でも工夫を取り入れ、オリジナリティの高い住まいづくりを意識しました。「こんな暮らしがしたい」というお二人の希望を実現することができ、スタッフ一同とてもうれしく思っています。

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