CASE1愛知県/U様邸
私たちの体験談です。
2009年から3年間、タイのバンコクに赴任されていたU様。2011年5月の一次帰国の際、以前にリビングの増改築をお願いした「トヨタすまいるライフ」にリフォームを相談。その後、パソコンのメールなどで打ち合わせを進め、2011年12月の帰国までに、寝室、玄関、廊下、トイレの改装を完了させました。
今回のリフォームでは、帰国後の生活に向けて、寝室をフローリングに変え、新たにベッドを購入。その選定から搬入までも海外からのやり取りで済ませました。また、2階のトイレの取り換え、玄関と廊下のクロスの張り替えなども行いました。
担当者とのやりとりはメールが基本。壁紙、フローリング、照明などは、担当スタッフの北野さんから届く写真で選びました。工事の進捗状況などもメールと写真で随時確認。一次帰国の際には、壁紙などのサンプルを受け取り、写真では分からない実際の色目などをチェックするようにしました。ただ、最終的な決断は担当スタッフの北野さんに一任することも多く、「北野さんとの信頼関係があったからできたこと。リビングを増改築した時に担当してもらった安心感が大きかった」とおっしゃいます。
フローリングに変え、快適なベッドルームに。
ハウスダストに敏感なご主人のことを考え、2階のじゅうたんを取り除き、ほこりがたまりにくく掃除もしやすいフローリングに張り替えました。また、リフォームに合わせ、部屋の雰囲気に合うベッドも新調しました。
照明の消し忘れ防止機能が、奥様のお気に入り。
海外赴任中に2階のトイレが壊れてしまったため、便器の取り換えを含めて全面的にリフォーム。照明の消し忘れを防止するセンサーを新たに取り付けました。
汚れが目立つクロスを、全面的に張り替え。
汚れや痛みが激しくなった、玄関・廊下の天井と壁のクロスを張り替えました。清潔感のある明るい雰囲気に変わった玄関には、赴任中に購入した現地の雑貨などを飾っています。
海外赴任前のリビングの増改築の際にも、弊社にご依頼いただいたU様。今回もご期待に添えるよう、帰国後の暮らしに向けたご準備を全面的にサポートさせていただきました。海外とのやりとりはメールが中心で、何かとお伝えしづらい部分もありました。ただその分、一次帰国されるタイミングで壁紙のサンプルをご用意するなど、数少ないお打ち合わせ中で、できる限りご自身の目で確認していただける機会を設けるようにしました。
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