【広さって、豊かさだと思う。】5つのひろびろStory
家は、技術で広くなる。
広い土地に広い家。それはみんなの憧れですが、狭いニッポン、みんながそうはいきません。
そこで、トヨタホーム。最小限の柱や壁でもなお強靭な構造だから、限られた土地に驚くようなひろびろ空間をつくり出せます。たとえば吹き抜けのLDKや、ウッドデッキまでひと続きになった大空間。
トヨタホームで広さという豊かさを手に入れた、5つの家族をご紹介しましょう。
Story1. 走り回っていいぞ。ひろびろLDK
長野県 Sさん(夫婦、子ども1人)
子どもが生まれたのがきっかけで、家を建てようと考えました。
もちろん、いずれはこの子に譲りたい。となると耐震性や耐久性は譲れない。
のびのび育ってほしいですから、大空間のリビングもぜひとも欲しかった。
この家、全部かなってるでしょう?
骨組みが頑丈だから間口を思いきり広くとれる、トヨタホームならではの間取りなんです。
家族3人そろってもなお広々。子どもが走り回っても、目が届くから心配ありません。
家での時間が快適なので、会社からも早く帰るようになりましたね。
開放的なのに、家族が身近に感じられる。自慢のわが家です。
LDKがぐるりと見渡せるオープンキッチン。
主人のお気に入りはリビングだけど、リビングを見渡せるキッチンは妻である私のお気に入り。子どもをいつも見守れるから安心だし、料理をしながら家族とおしゃべりって、いいですよね。これも、一体感のあるLDKにしたおかげ。気づけば家族3人、いつもここで一緒に過ごしている感じです。
窓を開ければ、広々ウッドデッキ。
リビングは広いウッドデッキとひと続きになっています。大きな窓を開けると、とっても開放的でしょう?晴れた休日には、雄大な北信の山々を眺めながらこのテーブルで食事したり、のんびりお茶を飲んだりね。夏は子ども用のプールを出せますよ。子どもがもう少し大きくなったら、庭で家庭菜園もやってみようと。この家だからできる食育ですよね。
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Story2. 30坪ほどの土地にこんな広さが!驚きの自由設計。
愛知県 Uさん(夫婦、子ども1人)
いかがですか、なかなかの開放感でしょう? こう見えて敷地面積は30坪ほど。
1階は大空間のリビングダイニング、2階には広い居室やバスルーム。
クルマ2台分のスペースに、バルコニーも。
2階の一部をせり出させるなど、限られたスペースを生かす工夫はいろいろと。
それも、「こうしたい!」というアイデアを柔軟にかなえてくれる、設計自由度の高さのおかげですね。
1階まるごと大空間のLDKに。
1階にゆとりを持たせるために、あえてバスルームを2階に設置。リビングとダイニングの間に引き戸をつけ、開ければ大空間、閉めれば2部屋にと使い分けられるようにしました。引き戸には両面別デザインのクロスを貼り、閉じたとき、リビング側はスタイリッシュに、ダイニング側はかわいらしい印象になるようにしました。雰囲気が変わるから、気分転換にももってこいですね。
グレーチングバルコニーも広さのヒミツ。
こちらは2階のバルコニー。床が光を通すグレーチングなので建ぺい率に含まれず(※)その分広さを確保できました。さらに、グレーチングのおかげで1階のリビングとダイニングに奥まで自然光が届き、とても明るくなりました。このアイデアには家族全員大満足。背の高い木調ルーバーは、外からの目線を遮りつつ、風は遮らない。晴れた日はバルコニーで風を感じてひと息。癒されますね。
※グレーチングバルコニーは地域によっては建ぺい率に含まれます。
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Story3. ふたりの時間は、光がそそぐ吹き抜けのリビングで。
愛知県 Mさん(夫婦)
共働きの私たちにとって夫婦で過ごせる時間はとても貴重です。
だから、心からほっとできるように、
ホテルや旅館のような開放感のある空間づくりにこだわりました。
大きな吹き抜けのあるリビングは特にお気に入り。
高い窓から降りそそぐ光は、明るさも心地よさも予想以上。
北側にあるダイニングまで、ちゃんと光が届くんですよ。
自分の家なのにほめすぎって笑われそうだけど、
「トヨタホームにしてよかった」と思う、まさに理想の空間です。
吹き抜けがくれる気持ちいい暮らし。
リビングが心地いいのはもちろんですが、この吹き抜けがあるおかげで2階の寝室や洗面室まで声が届くのがいいですね。朝の慌ただしい時間も声をかけあって身支度や準備をしたり。忙しい毎日でもコミュニケーションがちゃんと取れて、夫婦っていいなと思えます。高いところに窓をつけたおかげで、こんなに広い空間なのに、たっぷり光が入って冬でもぽかぽか。夏は、リビングの窓から入る風が気持ちいいんですよ。
玄関から土間を通って、そのまま和室へ。
もうひとつ、ほっと落ち着ける場所がこの和室。和食を楽しむときやゆっくりお茶を飲みたいときに使っています。縁側でくつろげるのも楽しみ。玄関から土間を通って直接入ることもできるので、お客様をお招きするのにも使い勝手がいいんです。その時々でいろんな使い方ができる、二人のお気に入り空間です。
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Story4. セカンドライフを楽しむのびのび3階建て。
長野県Qさん(夫婦、子ども独立後)
息子たちが独立したのをきっかけに、
夫婦二人の理想の家を建てようと決心しました。
シニアライフが楽しめて、息子たちが帰省したときも居心地のいい広さにしたい。
思いついたのが、3階建てにして、2階をまるごとLDKにするアイデアです。
一人で趣味に没頭するときは、1階と3階のそれぞれの部屋で。
いっしょの時間は2階のリビングで。吹き抜けの開放感もあるから、
息子たちも自然と集まってくるような心地いい空間になったと思います。
光と風が心地いい吹き抜けのLDK。
土地が細長く1階はお隣の家の影が気になってしまう。そこで日当たりのいい2階をリビングにしました。結果は大正解。吹き抜けからたっぷりの光と気持ちいい風が入ってくるし、見晴らしもとってもいいんです。居心地がいいので、息子たちが帰省したときも、みんなこのリビングに集まるんですよ。お客様を招いたときは引き戸を閉めて、リビングとダイニングキッチンを別空間に。それでも広々としているのがうれしい限りです。
スムーズな動線で、家事もラクラク。
広いLDKの隠れた自慢が、このキッチンです。リビング、ダイニング、パントリーのまん中にキッチンを配置して、家事動線をコンパクトに。おかげで料理の配膳や片づけが楽になりました。リビングを通らなくてもパントリーからキッチンへ抜けられる裏動線を確保したので、来客時でも気兼ねなくお勝手仕事ができるんですよ。家事の負担がグッと減りましたね。
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Story5. キッチンフロアから中見渡せる幸せ。
岐阜県 Dさん(夫婦、子ども1人)
1階のキッチンに立つとリビングダイニングから中庭、
和室までぐるっと見渡せて、家族の姿が自然と目に入ります。
ずっと夢だった家が、ひと続きの大空間がつくれる
トヨタホームだからできました。
子どもがすこし大きくなったら、ここで走ったり遊んだりしてほしいな。
私は料理をしながら、その姿を見守っていられる…。
実際にいま住んでみて、想像以上の心地よさに大満足です。
家族のおしゃべりがはずみます。
キッチンはアイランド型。視線を遮るものがなく、フロア中を見渡せるので、家族が1階のどこにいても自然に声をかけられます。この広さなら、子どもも部屋にこもったりしないで自由に走り回ってくれるんじゃないかな。主人はキッチンにいる私の顔が見えて安心みたい。幅の広いキッチンカウンターは、大きくなったら子どもにここで宿題をしてほしいと思って。家族みんなが心地よく過ごすための工夫をいっぱいちりばめました。
夢が広がるウッドデッキの中庭。
ウッドデッキのある中庭は以前からの憧れ。リビング・ダイニング・和室からすぐに出入りできるし、1階のどの部屋からも目が届くから、子どもが出ていても安心です。囲いがあるから、人目も気になりませんし。家の中にいるような感覚で、季節を味わえるのもいいですよね。家族でバーベキューしたり、夏にはビニールプールを出して遊んだり。あれこれ計画している真っ最中です。
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※スマート・エアーズ…トヨタホームのオリジナル空調システム。24時間安定した室温が保たれます。