TOYOTA HOME

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top interview 人事担当役員からのメッセージ
これからの住宅業界とトヨタホーム。

取締役

1983年にトヨタ自動車入社。購買管理部、住宅企画部等を経て2010年に、トヨタホームの経営管理部長となる。同時にミサワホームで取締役歴任。
2012年に人事担当取締役就任、現在に至る。趣味は高校から続けているテニス。トヨタ自動車の実業団にも所属していた。座右の銘は「苦中楽あり。人は苦しいときに育ち、苦しい仕事があるから成長する。」

住まいは、暮らしのソリューションへ。

住まいは、暮らしのソリューションへ。

 今、住宅産業は、さまざまな課題に直面しています。少子高齢化が急速に進む中、日本の世帯数は今後減少に転じると予測されており、住宅需要の低下は避けられません。また、東日本大震災を契機に、環境問題やエネルギー問題に対する関心が高まり、その解決策が住まいづくりにおいても求められています。さらには、日本の住宅産業は内需型産業としてグローバル競争にあまり影響を受けず、諸外国に比べるとコストが高い、寿命が短いと言われてきました。グローバル競争の波があらゆる分野に押し寄せる今、住宅産業も従来のやり方に甘えていては勝ち目がありません。
 こうした中でトヨタホームは、住宅産業の体質を根本的に見直し、量から質への転換を図るべきだと考えます。その原点が、お客様と人生を共にするという想いを込めたスローガン「Sincerely for You〜人生をごいっしょに。〜」です。住まいは「建てておしまい」ではなく、長く住み継がれていく資産。そのために自動車分野で培った技術を住宅づくりに活かし、長寿命の住まいを実現します。この技術力を基盤としたトヨタグループの総力を結集し、住まいという器の中に息づくお客様の人生に寄り添い、住まい方のソリューションをご提案すること。これがトヨタホームの目指す住まいづくりです。

トヨタのDNAを、挑戦への誇りと覚悟にする。

トヨタのDNAを、挑戦への誇りと覚悟にする。

 トヨタ自動車から独立したトヨタホームは、「トヨタWAY」と呼ばれるモノづくりの精神を大切に守り継いでいます。そのひとつが「現地現物」。現地を良く知り、現地に合った住まいづくりをするために、お客様の家を一軒一軒訪れ、そこに住まうご家族にとってどんな住まい方が良いのかを、自らの足と目でつぶさに調べるようにしています。そうすることで、お客様が本当に求める住まいづくりの解決策を見出すことができるのです。
 「百折不撓」の精神も、トヨタ自動車から受け継ぐDNAです。何度失敗しても志を曲げず、最後には必ず目標に到達するということを意味しています。トヨタは織機にはじまり、自動車産業に参画しましたが、やるからには後には退けないという強い意志で臨みました。それと同じように私たちトヨタホームも、トヨタの名を背負っているからには、逃げも隠れもできない。トヨタの名に甘えるのではなく、誇りと覚悟を持って、やると決めたら徹底的にやるという姿勢を貫きたいと考えます。
 現在、トヨタホームは、プレハブ戸建住宅の分野で業界8位に位置しています。当面の目標は上位5指に名を連ね、将来的にはトヨタグループの住宅事業会社として日本を代表する住宅メーカーとなることを目指しています。また、今後は成長著しい海外での事業展開も進めたいと考えています。そのためには、社員一人ひとりが自ら会社を変えていくんだという強い意志を持ち、お客様の笑顔のために、仲間の笑顔のために自ら行動を起こさなければなりません。

若さと未熟さの中に、大いなる可能性がある。

若さと未熟さの中に、大いなる可能性がある。

 これから就職を目指す学生のみなさんに、私が期待することを三点挙げさせていただきます。一つ目は、好奇心が旺盛なこと。住宅というものは、家族、経済、法律、エネルギーをはじめ、あらゆる問題に対する答えを集約した商品と言えます。お客様に様々なソリューションをご提案する仕事ゆえに、幅広い分野を貪欲に学んでほしいと思います。
 二つ目は、住宅好きであること。車好きの人が車にのめり込むように、住宅が好きな人は、住宅のことに深く関心を持つはずです。「こうすればもっと快適になる」「こんなふうに安らげる家をつくりたい」など、お客様の心に響く住まい方を四六時中考えている。こうした姿勢を自ら進んで身につけ、時間をつくって、国内外の素晴らしい建物やインテリアを見に行ってほしいと思います。
 三つ目は、謙虚で素直であること。私は入社して間もない頃、「仕事に厳しく、人に優しく」という言葉を先輩からいただきました。この教えは住宅づくりにも当てはまることです。住まいは販売会社やお客様と共に、チームワークで築き上げていきます。自分に関わるすべての人と素直で謙虚な気持ちで接することが、住まいづくりの第一歩であると考えます。
 トヨタホームは若い会社です。若くて未熟だからこそ、やるべきことがまだまだたくさんある。是非、みなさんの若い力を未開拓の領域に存分に注いでいただければ幸いです。

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