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cross talk ~ 社員が語り合うトヨタホームの「ホンネ」 ~ vol.01 上司×部下
上司

上司(技術)

横川 貴之2002年入社

技術部 技術開発室構造・耐久グループ長

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部下

部下(技術)

岸本 孝文2010年入社

技術部 技術開発室構造・耐久グループ

---お互いの第一印象について
教えてください。
岸本
正直、最初はクールな人だと思ってました。
仕事熱心というか、冷たいというか。(笑)
でも実際は会話の中でジョークを飛ばしてくれたり、
ユニークな面がたくさんあって、そこにすごく救われてきました。
でも、ただやさしいというわけではなくて、時には仕事の進め方について厳しい指摘をいただくことももちろんあります。
たとえば、評価実験をする際に何のためにやる実験か、
背景を理解しきっていないのに進めていたりして、
「学生気分が抜けていない」と叱責を受けることも。
ただ、どの指摘も仕事を進める上での基礎を固めるためのものなので、
横川さんへの信頼が増していきました。
横川
まぁ僕も同じように先輩に指導されてきたし、
今のタイミングでは仕方ない部分もあるけどね。
岸本は、直感で大人しい子だと思ったかな。
もっと自分のやりたいこと、「俺が俺が」という部分を
出して来てほしい。
最近は担当意識が、徐々に芽生えて来ているから、
あとは殻を破ることが大事かもね。
岸本
確かに最初は、質問自体して良いのかという遠慮もありました。
でもこのままじゃいけないと思って、
わからないことは素直に聞くように心がけました。
その度横川さんが気さくに答えてくれるので、
今では何でも聞けるようになりましたよね。
横川
僕はGMになって間もないから、
上司というより職場先輩みたいな感じかもな。

---仕事を進める上で出る
トヨタホームらしさとは何ですか?
岸本
何ですかねぇ。仕事の進め方で言うと、
常にPDCAを回しているところでしょうか。
PLAN(計画)-DO(実施)-CHECK(評価)-ACTION(改善)と、
次のステップに回すためにいつも先を考えていて、
それで改善が積み重ねられている感じで。
横川
そう。そのためには、実験ひとつとっても、
やり切ることばかりを考えるのではなく、
PLANのタイミングで、CHECKのことを
考えていないといけないからね。
DOをするときにも何を確認するか決めていないと、
その場で良いか悪いか判断が付かないから、
いつでも先を意識していないとダメ。
あと、うちの仕事の大変なところは、年齢も上で、実験に関する
知識も豊富な実験場のスタッフに指示を出さないといけない点。
信頼関係が築けないと思うように仕事が進まない。
一方で、信頼を積み重ねていけると、
「岸本のいうことならやろうか」、
「岸本が少し考慮していないことがあってもフォローしようか」
という関係が成り立つようになるよね。
岸本
そうですよね。今は、自分で計画して実験場のスタッフに
動いてもらうことが増え、難しさはすごく感じています。
まだ技術的な細かい指示まではできてないですけど。
横川
でも、岸本も配属されてきたときと比べるとだいぶ成長したと思うよ。
最近では、「やっておいて」とバクっと頼んだことも、
期待以上にやってくれている。
とくにいま進めている実験は、自分で考えて関係部署と調整し、
段取りも考えられていると思う。
仕事って知識や能力が求められるのはもちろんだけど、
人との関係性や調整をするところもとても大切な点だと
思うんだけど、そこもだいぶできるようになってきた。
「頭でっかちにならず、人と関わる仕事をやっているということを
意識するように」と、ずっと言ってきたけど、
それが実際にできるようになってきたよね。
---さらに成長していくためには
何が必要だと思いますか?
横川
大切なのは、やる気。どんな仕事もやるときは没頭して、
できれば楽しんでやる。
実験をしていく上で必要な知識は、
短い時間でも見つけて吸収していくしかない。
たとえば、仕事仲間と食堂でご飯を食べているときも、
社外に打ち合わせに行くときでも、
常に技術者としてのアンテナを伸ばしていてほしい。
工場内を移動するときも、ただボーっと歩くんじゃなくて、
「あの工程はどうなってるんだろう」と見ながら歩くだけでも違う。
岸本
たしかに、そこまで考えてないですね。
横川
でも、ただ長い時間考え込めばいいって訳じゃない。
オンとオフを切り換えることも重要だよね。

---最後に岸本さん、
今後どんな社会人になりたいですか?
岸本
自分にはまだ考える力、考えようとする姿勢が足りていないので、
それを常に心がけたいです。
横川
自分がやりたいことに向かって突き進んでもらえば良いと思う。
今やっていることは学生時代にやりたかったことと
それほど離れていないよね?
岸本
そうですね。大学では鉄骨関係の研究をやっていましたし。
就職活動中も、仕事内容はもちろん、
トヨタホームの技術力に魅力を感じて、
この会社で働きたいと強く感じるようになりました。
実際に今は技術開発の仕事に携わることができて、
毎日わくわくしています。
横川
今はそうでも、仕事をやっていると、
昔は好きだったこと・やりたかったことを忘れちゃうこともよくある。だから、雑誌を見るとかでもいいんだけど、「自分はこれが好きだった」と思うことや住宅への興味を絶やさないことが重要。
住宅が好きでここへ入ってきたんだったら、それを忘れなければ
きっと良い住宅が生み出せるように仕事も進んでいくはずだから。

(所属は取材時のもの)

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