TOYOTA HOME

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cross talk ~ 社員が語り合うトヨタホームの「ホンネ」 ~ vol.03 先輩×後輩1
先輩

先輩(技術)

吉田 憲司2004年入社

商品開発部 シンセ商品デザイン室 商品グループ 主任

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後輩

後輩(技術)

今野 亜希子2010年入社

商品開発部 シンセ商品デザイン室 商品グループ

---配属当初を振り返って
いかがでしたか?
今野
最初の半年くらいは、業務の進め方から
今後仕事をしていく上でベースとなる基礎知識、
企業で働く者としての心得、商品開発をしていく上での姿勢まで
様々なことを教えていただきました。中身が濃かったです。
吉田
確かに濃かったよね。
まず初めに、どうやって今野さんが仕事で活躍できるように
なるかを部長含め、室長、課長とも話し合ったんだ。
それで、長い目で見てちゃんと育ってもらえるよう、
この半年は教育期間と決めて、徹底的にやることにした。
今野さんにあわせた特別カリキュラムだね。
今野
本当にいろいろと教えていただきましたよね。
毎日一時間前後、丁寧に指導していただきましたし、
先輩の仕事に同行させていただく中からも、
たくさんのことを、学ばせていただきました。
吉田
商品グループは、商品を企画する部署だから
建築に関しても、住宅に関しても幅広い知識を
もっていないと仕事が進まないからね。
今野さんにまず必要だったのは建築的な物の見方や
考え方に慣れること。トヨタホームの設計マニュアルや
お客様がご覧になるカタログを使って、家の基礎知識となる
ベースを作りつつ、商品を作るエッセンスが
詰まった企画書を読んでもらいながら、
考え方や仕事の進め方を学んでもらったよね。
社会人になってようやく働けると思ったのに、
「また勉強しなければならないの?」って思ったんじゃないかな。
今野
いいえ、建築学の知識がないことは自覚していましたので、
教育していただけてありがたかったです。

---業務を教えていく中で
注意したポイントは?
吉田
僕の考える「早く成長する方法」は、
「経験したことが多ければ多いほど、早く成長する」ということ。
ポイントは『いかに「良いやり方」で「たくさんの仕事」をやるか』。
そこで、まず今野さんに必要なのは、
「良いやり方」を身に付けるベースを作ることだと考えました。
今後の成長を考えて、ちょっと遠回りかもしれないけれど、
「極力自分で調べさせること」と
「分からないことは、何が分からないかを言葉にして説明させること」
に重点を置いたんだ。
なぜだろうという気持ちを大切にしたくて、
そこはかなり徹底してやってもらったよね。
迷わず取り組んでくれたことに感謝するよ。ちょっと厳しかった?
今野
いいえ。吉田さんは意欲を持って求めていけば、
ご自身の仕事が忙しくても時間を作って指導してくださいましたし、
私を育てようとしてくださっているのだと感じていましたから、
周りの人が言うほど厳しいとは感じませんでした。
吉田
もう一つのポイントは、トヨタの仕事の進め方の基本となる
問題解決の考え方をしっかり学んでもらったことかな。
僕らが普段の仕事の中で、何気なくやってしまっていることを、
今野さんにはひとつひとつ時間をかけてやってもらったよね。
今野
はい、課題に対して吉田さんは答えをすぐに示すのではなく、
私自身で考えて答えに辿りつくように指導してくださいました。
これから仕事をする上で必要な考え方や
相手に伝わるプレゼンの仕方なども学ばせていただきました。
---今野さんは成長しましたか?
吉田
もの凄く成長したと思ってます。
しかも、まだまだ成長の可能性があることを感じます。
今野さんのまとめた報告資料を見て、
「よくできている」と部長がおっしゃったときは、
僕自身もすごく嬉しかったです。
ただ、今までのフェーズは基礎固めであり、勉強に近い領域。
これからは実際の仕事に取り組みながら、
自ら成長して活躍していくフェーズになりました。

最近の今野さんからは住宅のプロという意識も
少しずつ感じるようになったよね。
プロ意識は社会人にとって一番大事なところだから、
あとは日々の仕事を黙々とやるのではなく、何を目標にして、
どうやって取り組んでいくのかが重要なステップになるね。
今野
はい、頑張ります!

---今だから言える
お互いに対する感謝の念とかありますか?
今野
吉田さんには、本当にたくさんのことを学ばせていただきました。
「目先の仕事ができるようになるというだけでなく、
もっと先まで見て本当の意味で成長してほしいと思っている」
という教育方針で指導していただいていることが、
本当にありがたいなぁと感謝しています。
吉田
僕もこれだけ頑張る後輩がいると、「負けられない、自分も頑張ろう」
と思うので、いい刺激をもらっています。
この点に関しては、感謝の言葉しかないですね。

(所属は取材時のもの)

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