プロゴルファー
上井 邦裕(かみい くにひろ)
遠征から帰って、ホッとくつろげる住まいを。デザインと暮らしやすさを追求した家づくり
愛知県郊外の閑静な住宅地で、重厚な佇まいがひと際目を引く上井プロ邸。床に大理石をあしらった上質な玄関から中に入ると、そこに広がるのは光と開放感にあふれるリビング。白を基調にした空間を、黒のインテリア家具が引き締め、壁に飾られた美しい写真が彩りを添える…。
「納得がいくまでデザインにこだわりました。また、試合で遠征が多いため、留守の時でも妻と子ども達が過ごしやすく、家にいる時は家族の時間がたくさん取れる住まいにしたかった」と上井プロが語る通り、デザインと暮らしやすさを追求した邸宅に仕上がっている。
住宅データ
- 延床面積/277.11㎡(83.8坪)
(インナーガレージ/39.50㎡を含む) - 1階/149.45㎡(45.2坪)
- 2階/127.66㎡(38.6坪)
OWNER'S VOICE<トヨタホームが叶えてくれたこと>
- 上井プロ「要望をすべて叶えてもらいました。お気に入りは、オリジナル空調システム『スマート・エアーズ』です」
- 奥さま「快適な毎日の暮らしを叶えてくれましたね」
家づくりのポイント
上井プロ:「僕は『かっこよく、住みやすく』、嫁は『子育て、家事ラク』をキーワードに、要望やイメージをすべて伝えました」
奥さま:「それをトヨタホームが、うまく形にして叶えてくれました。家づくりのプロの視点で、私たちが快適に暮らせる空間を考えてくれたのがよかったですね」
住み心地[入居してからの実感]
上井プロ:「タイル貼りのシックな外観、ゆったりくつろげるリビングや和室、バーベキューに最高な庭など、大いに満足しています。なかでもいちばんはオリジナル空調システムのスマート・エアーズ。冬・春・梅雨・ 夏と過ごして、肌で快適さを実感しています」
奥さま:「室内のどこにいても温度が変わらないのがいいですね。トイレやお風呂場に移動しても温度差がなくていいですね」
上井プロ:「暮らし方に合わせて自動運転できるのも便利です。冬場は夜中に温度を上げ過ぎると、空気が乾燥して喉がカラカラになってしまうので、夜中はちょっと低めの温度にしておき、朝方に温度が高くなるように設定しています。冬でも半袖で過ごせるくらい暖かくできますが、私の場合は体調管理のため、あまり温度を上げ過ぎたり下げ過ぎたりしないようにしています。後は季節ごとに設定を変えるだけで、ずっと付けたまま。もう、スマート・エアーズなしには過ごせません」
奥さま:「最初は電気代が気がかりでしたが、断熱性の高い住宅性能や太陽光発電のおかげもあって、予想していたより大幅に安くて助かっています」