これまで40年以上に渡り住まいをお届けする中で、一棟一棟の品質や空間づくりにこだわりを尽くしてきました。
住まいに対して、多様なニーズを求められる今、木の住まいだからこそ実現できる、より素敵なライフスタイルをご提案したいと思います。
これまでトヨタグループが培ってきたトヨタ生産方式を「MOKUA−モクア−」の住まいづくりにも役立てています。
すべてのお住まい1棟1棟が、高性能品質になるように。また、確かな安全・安心・快適のために、「優れた耐震性と高断熱性」を併せ持つ、2×4構造を採用することも特長のひとつです。
材料グレードにはエコノミーからJ-GRADEまでの5段階があります。トヨタホームでは、最高ランクの「J-GRADE材」を中心に使用。高品質と高性能を提供するために、品質・生産をコントロールする、トヨタホームのこだわりです。
主要構造は、エンジニアリングウッド(EW)と製材のハイブリッド(複合)構造。構造体は六面の面構造となりますので、耐震性に大変優れています。また、接合に用いる釘や補強金物の種類、寸法、間隔などが細かく規定されており、お客様に安定した品質の住宅を提供することが可能です。
自然の中で過ごすと、ふと心が癒やされるように。木の家に住むということは、それに似た健やかな時間を味わえます。優しい木のぬくもりを感じられるだけでなく、高い断熱性能や、高い気密性能があり、寒暖の大きい日本で暮らすには、実はとても適しているのです。さぁ、木とともにある、心地のいい素敵な暮らしへ。