自動車の生産技術を受け継いだ、
30年保証制度の住まいへ。
トヨタホームの住まいは、自動車生産のノウハウを活かし、優れた品質管理で知られるTPS(トヨタ生産方式)を導入。建物の躯体となるパネルは、すべてトヨタ生産方式による一貫体制のもとで製造しています。生産技術を進化させながら、各工程においても精度の高い品質コントロールを実施しています。
2×4材を油圧釘打ち機で固定し、柱を生産。均一な強さで打つことで、品質にムラを出さない。
合わせ柱と接合するフレーム部分は木目に合わせて、使用する木材を選定して接合。
CAD・CAM連動による自働釘打ちにより釘の打ち忘れがなく、均一な強さで打てるので高品質パネルを安定的に生産可能。
工場でパネル化するため、構造材が建方日まで雨に濡れず保管可能。
2×4工法は、柱や梁といった「線(骨組み)」を支えとせず、
「面(壁)」で構成するという特徴があります。強度が強く、
耐震性・断熱性・気密性に優れています。
これらの効果を最大限に引き出すためには、組み立ての
際に「高度な精密さ」が求められますが、独自のパネル
工法を開発することで、常に高い施工品質を実現しています。