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住まいの実例

トヨタホームのオーナー様の「住まい方」

2階建て:シンセ・スマートステージ

共働きでも親子の時間がたっぷり。家事をしながらふれあえる間取りの工夫。

栃木県/T様邸

大型収納と部分収納でいつもきれいに。

仕事に家事、育児と多忙な日々を過ごすT様夫婦。共働きのため限られた時間の中でも、親子のふれあいと家事を両立できる間取りの工夫により家族が一緒の時間を満喫できます。また、収納を上手に使うことで、子育て中であってもいつもすっきりときれいな空間を実現しています。ポイントは大型収納と部分収納。「玄関とリビングの間に設けた大型収納はたっぷり仕舞えて、毎日に使う上着や制服などを掛けておけるので室内で服を脱ぎ捨ててしまうことがなくなりました。あわせて、子どものおもちゃなどが見えていると散らかって感じるため、使ったらすぐに片付けられるように空間ごとに部分収納を設けました」と奥様。お子様の成長を見守ることができる気持ちいい空間で、子育ても家事も楽しくできているそうです。

間取り

  • 敷地面積:208.00㎡ 62.9坪
  • 延床面積:142.50㎡
  • 1階床面積:80.36㎡
  • 2階床面積:62.14㎡

お客様のこだわり

料理をしながら親子でおしゃべり。家族が集まるアイデア空間。

3面の窓からたっぷり日差しが入るダイニングは、明るく心地いい空間。隣家側の窓は上部だけにしてプライバシーもしっかりと守られています。さらに、キッチンの対面にスタディスペースを設置。奥様が夕食の準備をしながらお子様達と会話をしたり、ご主人が隣に座って宿題を見てあげたり。「娘はいつもピアノ教室の宿題をダイニングでしています。家事をしながら、子ども達の様子がわかるのがいいですね」と奥様。親子が自然にふれあうことができる空間ができました。

洗濯干し場

奥様が希望された洗濯干し場。ポイントは洗面室とひとつの空間になっていること。「1階で洗った洗濯物を2階に干しに行くのは大変です。わが家では洗い終わったら、そのまま干すことができるのでとても便利です」と奥様。南向きの窓から日差しがたっぷり入り、外はテラスになっているから屋外干しもできます。また、洗面室は裏動線になっていて、来客中でも水廻りが使えるように配慮されています。

大きな物までしっかり入る玄関とリビングから使える大型収納。

T様が家づくりにおいて最もこだわったのが収納。共有収納を1階にまとめて、雛人形など重たい荷物を運び上げなくていいように工夫されています。また、自転車が収納できるほど広いシューズインクローゼットと、洋服が掛けられる大容量のファミリークローゼットは、玄関とリビングの両方からアクセスでき、使いやすさを追求しています。「和室には子ども用の収納があって、『ここが、おもちゃを片付ける場所だよ』と教えることで、片付けの習慣が身に付いてきたみたいです」とお子様にもいい影響を与えているようです。

太陽光の発電量は毎日チェック。省エネ意識がぐっと高まる。

T様邸ではスマートハウスを採用。一番のお気に入りスマートアイテムは太陽光発電です。「月々の電気代は大幅に削減されました。太陽光の発電量を確認するのは、毎日の楽しみです」とT様。太陽光の発電量や電気の使用量は、HEMSモニターを使っていつでも確認できます。「各部屋ごとに電気の使用状況が確認できるのがいいですね。使っていない家電製品はコンセントを抜くようにしたり、省エネへの意識がとても高くなりました」と大満足のご様子。

お気に入りの場所 [ダイニングとリビング]

アクセントウォールでゆるやかに仕切られたダイニングとリビング。おしゃれな造作棚には家族の写真や小物を飾り、共働きのご夫婦が家事をしながらリビングや和室で遊ぶお子様とふれあえるように工夫されています。「料理中でも家族で会話ができて、子ども達の様子もひと目でわかります。自然とふれあえるところが気に入っています」と奥様。フローリングや棚板は無垢材にこだわり、時間の経過とともに味わいが生まれる空間です。

Photo Gallery

販売チームの声

営業スタッフ:福田 忍さん (右)
インテリアスタッフ:平田 朝美さん (中央)
設計スタッフ:綱川 貴志さん (左)

T様はお子様がまだ小さく、共働きという環境でした。そのため、奥様は仕事から帰られてから家事をしないといけません。小さいお子様と一緒に過ごせる時間は限られているので、その貴重な時間をできる限り親子一緒に過ごせるように心がけました。水廻りを一ヵ所に集め、裏動線で家事を完結できるように工夫したのもそのひとつです。ご満足いただけていると聞き、大変うれしく思います。

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