


ゆったりと広がりのあるLDKは、家事コーナーや和室を合わせると41畳を超えるほどの大空間。
テレビボード上部の吹き抜け、縦長・横長のスリット窓など、開口部を数多く設けていて、室内の隅々まで心地よい日差しを届けてくれる
対面式のオープンキッチンは、「家事をしながら、リビングで遊ぶ子どもたちを見守れて、コミュニケーションを取れるように」という奥さまのこだわり。
奥には大容量のパントリーを設け、利便性と見た目のすっきりさを両立させた
ウエイトトレーニング、パットの練習など、思う存分に打ち込めるトレーニングルーム
インナーガレージは2台分のクルマが停められるゆったりサイズ。荷物の出し入れも快適
主に家族用の玄関として使っているインナーガレージへの通用口。シューズクローゼットを設け、子どもたちが帰宅したら、すぐに手洗いやうがいができるように洗面室とも隣接している
2階の支度部屋を兼ねたウォークインクローゼットは上井プロのこだわり。「試合に行く時は、ここで荷造りをして、階段を降りれば、すぐにインナーガレージのクルマに乗り込みます。寝室ともつながっているので、動線がスムーズでラクですね」
彫りの深い2色のタイル壁が美しい陰影をつくり、どの方向から見ても豊かな表情を見せるダイナミックな外観デザイン
上井プロ:「僕は『かっこよく、住みやすく』、嫁は『子育て、家事ラク』をキーワードに、要望やイメージをすべて伝えました」。
奥さま:「それをトヨタホームが、うまく形にして叶えてくれました。家づくりのプロの視点で、私たちが快適に暮らせる空間を考えてくれたのがよかったですね」。
上井プロ:「タイル貼りのシックな外観、ゆったりくつろげるリビングや和室、バーベキューに最高な庭など、大いに満足しています。なかでもいちばんはオリジナル空調システムのスマート・エアーズ。冬・春・梅雨・
夏と過ごして、肌で快適さを実感しています」。
奥さま:「室内のどこにいても温度が変わらないのがいいですね。トイレやお風呂場に移動しても温度差がなくていいですね」。
上井プロ:「暮らし方に合わせて自動運転できるのも便利です。冬場は夜中に温度を上げ過ぎると、空気が乾燥して喉がカラカラになってしまうので、夜中はちょっと低めの温度にしておき、朝方に温度が高くなるように設定しています。冬でも半袖で過せるくらい温かくできますが、私の場合は体調管理のため、あまり温度を上げ過ぎたり下げ過ぎたりしないようにしています。後は季節ごとに設定を変えるだけで、ずっと付けたまま。もう、スマート・エアーズなしには過ごせません」。
奥さま:「最初は電気代が気がかりでしたが、断熱性の高い住宅性能や太陽光発電のおかげもあって、予想していたより大幅に安くて助かっています」。