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木の温もりと
確かな
技術力で
心地よい暮らしを
優れた耐震性と耐久性を持ち合わせるトヨタグループの技術力と、長期保証を支える企業力で長期優良住宅を実現します。
トヨタホーム45周年の実績とノウハウを集約し、お客様のニーズに合わせた最適なプランを家づくりのプロがご提案いたします。
夏でも冬でも、家中どこにいても心地よさを実感できるオリジナル空調システム「スマート・エアーズ」。木のぬくもりを感じる家で、1年を通して快適な暮らしが実現します。
構造用合板を用いて外壁、床、屋根部に強固な“面”を構成し、バランスよく耐力壁を配置。接合部にはメタルジョイントを採用した、地震などの力が接合部に集中しない一体構造です。その強固な構造体を実現するため、一邸一邸しっかりと構造を確認しています。筋かいのみの建物と比べてプラスαの強度をもっており、建物全体ですぐれた耐震性能を発揮します。
従来の木造軸組工法は、柱や梁などの接合部分に大きな断面欠損が発生し、強度が弱くなる懸念がありました。MOKUA-Jでは、主要構造部に接合金物とドリフトピンで高精度に緊結するメタルジョイントを採用。わずかな断面欠損で接合できるため、従来工法の弱点を克服できます。接合部の強度比較では、一般の木造軸組工法に対して平均約1.7倍※1という高い強度を計測しました。
※1 実験・データ提供:(株)タツミ
木材は時間が経つと、徐々に乾燥して収縮し、反りやくるいが発生します。構造用集成材は、製造段階で基準の含水率までしっかりと乾燥させるため、割れや反り、カビの発生の可能性が少なくなり、強度も増加。木表と木裏※1を組み合わせることで、さらにくるいに強くなります。約1週間の強制機械乾燥試験を実施しても、集成材には大きな変形が見られませんでした。また、一本一本の強度や寸法が安定しているため、正確な構造計算が可能となります。
※1 木の表側(樹皮に近い方の面)と、木の裏側(中心に近い方の面)。
住まいの強度を確認する目安のひとつに、耐力壁の強さがあります。強度は壁倍率※1で表され、高ければ高いほど強度がすぐれていることを示します。MOKUA-Jでは、シングル筋かいと構造用合板を合わせると壁倍率4.5倍。ダブル筋かい+構造用合板で、最大6.5倍相当とすることも可能です。必要な耐力壁を最適なバランスで配置することで、確かな強度を確保した住まいを実現できます。
※1 基準の耐力壁に対して何倍の耐力があると判断された数値。壁倍率1.0は幅1m当たり1.96kN(200kgf)の力を加えた際に変形角が1/120以内に収まる剛性を指す。壁倍率の実験・データ提供:ミサワホーム(株)
35SE(W)-1
1階床面積/63.54㎡
2階床面積/54.85㎡
延床面積/118.39㎡(35.81坪)
「長く住める家」をお届けするため、あらゆる面で品質を追求するトヨタホームの家づくり。
トヨタホームの木の家には次の世代まで続く「30年長期保証制度」がついています。
ATOLIS(アトリス)の名称は、“ALL TOYOTAHOME LIFE SUPPORT”の頭文字を綴ったもので、「ずっと住み継がれていく、そんな住まいをごいっしょに」という想いから生まれたプランです。