増え続ける住宅期間を考えた経済性と


万一の時への万全な対策。

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安心の技術

いつもの暮らしも、
もしものときも。
家計にも、
人にもやさしい家を。

緊急事態宣言発出(2020年4月7日)前後で、1日の平均電気使用量は、約150%増加。おのずと在宅時間が長くなるニューノーマル時代において、エネルギーの有効活用がさらに重要になっています。トヨタホームのシンセ・ウィズアールは、そんな新しい時代に適応した進化した家です。

※出典:エネチェンジ資料

いつもの暮らし

もしもの安心

「いつもの暮らし」

断熱性能

夏はひんやり、冬はぽかぽか。
断熱にも、自信あり。

トヨタホームでは、構造体内部を断熱材で包み込む「充填断熱工法」を採用し、基礎から天井までの断熱性能をトータルに向上。標準仕様で、ZEH(ゼロ・エネルギーハウス)の基準をクリア※1する断熱性能を可能にしています。

※1 プラン・仕様・地域によって異なる場合があります。
※2 浴室の一部および制振装置(T4システム)設置部では、厚さ75mmになる場合があります。

エネルギー収支ゼロ以下

「ゼロ・エネルギーハウス」とは?

高い断熱性に加え、
創エネ設備+省エネ設備により
エネルギー収支ゼロ以下が可能に。

トヨタホームでは、高断熱の優れた基本性能に加え、先進的で高効率な省エネ設備、さらに太陽光などの創エネ設備を組み合わせることで、年間の一次エネルギーの消費量において、正味(ネット)で概ねゼロとなるZEH(ゼロ・エネルギーハウス)を達成しています※1

※1 プラン・仕様・地域によって異なる場合があります。
※2 一次エネルギーとは、自然界に存在している形そのままのエネルギー源のこと。具体的には、石油・石炭・天然ガス、発電用の核燃料・水力・太陽光などを指します。一次エネルギーに対し、電気・ガソリン・都市ガスなど、生活の中で使いやすい形にしたものを二次エネルギーと呼びます。

高効率の太陽光パネル

高効率の発電能力を
発揮する太陽光パネルで、
エコな電気をつくる。

トヨタホームの太陽光パネルは、熱や影の影響を受けにくく、安定した発電能力を発揮する薄膜(CIS)※1パネルや、変換効率が高く、くもりの日でも効率よく発電できる単結晶パネルなど、屋根形状に合わせて効率の良いパネルを設定※2していただけます。

※1 CISとは、主成分に銅(Copper)、インジウム(Indium)、セレン (Selenium)を使用。その3つの頭文字をとり、CISと呼ばれています。
※2 商品によって、太陽光パネルの種類が変わる場合があります。

「もしもの安心」

もしもの時も、 安全・安心。

万が一の停電や断水が発生した時でも、太陽光発電やリチウム蓄電池、「エネファームtypeS」から給電したり、クルマに蓄えた電力を「V2Hスタンド」※2から家に給電できます。さらに、「マルチアクア」で安全な飲料水を確保したり、「エコキュート」で使用している水※3を生活用水として利用できます。

○システムの構成図はイメージであり、実際の回線構成と異なります。
※1 非常時給電システムは、あらかじめ指定した回路と電力会社からの電気配線を切り離し、外部電源からの電気を給電するシステムです。各機器の取り扱い上の注意に沿ってご使用ください。
※2 V2H対応車両に限ります。対応車両につきましては各機器メーカーにお問い合わせください。
※3 飲用は避けてください。
※4 非常時に利用可能な機器の例としては冷蔵庫、照明、テレビ、携帯電話の充電等になりますが、機器の仕様によっては保護機能が働き、給電停止する場合があります。詳細につきましては各機器の取り扱い上の注意をご確認ください。

業界初!

非常時給電システム
「クルマde給電」

停電時、生活に最低限必要な
電力をクルマから送れる
「業界初」のテクノロジー。
※2020年9月調べ。

停電時でも、生活に最低限必要な電力を外部電源から屋内の特定回路に供給できる「非常時給電システム」。携帯発電機に加え、AC100V・1500Wのアクセサリーコンセントを搭載したクルマからも給電が可能になりました。災害が起きた時も、起きた後も、住み続けられる家を。「家」と「クルマ」がつながる新しいカタチです。

※ AC100Vコンセントをお使いいただく際は、事前に各自動車メーカーの取扱書をご覧いただくかトヨタホーム販売店におたずねください。駐車または停車中にエンジンを始動させた場合、条例(アイドリング・ストップの義務)に触れるおそれがあります。関係する自治体に確認した上で、適切にご使用ください。

対応車種 一覧

トヨタホーム 非常時給電システム 「クルマde給電」
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