ただの庭ではなく、プライベート空間になる屋外スペースが欲しい…といった理由から昨今、「中庭」が注目されています。では、中庭をつくるとどんな間取りになるのでしょうか?
そこでこの記事では、どんな間取りが自分たちの理想に近いか知りたい人向けに、実際の間取り実例を紹介します。合わせて、中庭のある家を建てるメリット・デメリット、建てる際のポイントについて解説するので、実際の暮らしをイメージするためにお役立てください。
<このような方におすすめ>
・中庭がある家はどのような間取り?3つの間取りタイプについて知りたい方
・中庭のある家で失敗しないためには?後悔しやすいポイントを事前に知っておきたい方
・自分たちに合う中庭の形状は?中庭がある家の建築実例を見たい方
<この記事のまとめ>
・中庭は、採光・視線・敷地条件の課題を解決しやすい間取りである
・満足度を高めるには、形状・配置・動線・使い道を事前に整理することが重要
・建築実例を参考にすれば、自分たちの暮らしに合う中庭の形状を見極められる
いま、中庭のある家が人気!その理由とは?

中庭を取り入れた注文住宅が人気の理由は、日本特有の住宅事情が大きく関係しています。日本の住宅事情は、都市部を中心に道路に面しているケースや隣家との距離が近いケースが多く見られます。せっかく庭をつくっても道路や隣家からの目線が気になり、十分に活用できないと悩んでいる人もいるでしょう。
そこで、屋外にいながらゆっくり過ごしたいという理由から、建物で庭を囲む中庭が注目されています。中庭があればプライベート空間が確保できるうえ、屋外でも室内のような空間になり開放感が味わえます。
中庭のある家はどのような人・敷地に向いている?
中庭のある住まいがもつ魅力を最大限に引き出すためには、自分たちのライフスタイルや敷地の特性に合った設計が重要です。
ここでは、中庭のある間取りがどのような人・敷地に向いているのかという視点から「中庭のある家でよかった」と思えるケースを紹介します。
住宅密集地でも明るさとプライバシーを確保したい人
都市部や住宅密集地は、隣家が近接していることが多く、窓の位置や大きさに制約が生じやすい環境です。外からの視線を気にして常にカーテンを閉めて暮らす状況に陥りやすいほか、十分な採光が得られずに日中でも照明が必要になる可能性もあります。
採光やプライバシーの確保に有効なのが、住まいの内側に中庭をつくる間取りです。中庭を中心に開口部を設けることで、外部からの視線を遮りながら自然光を取り入れやすくなり、プライバシーと明るさを両立できます。
隣家との距離が近い場合や、道路側に大きな開口を設けたくない場合は、中庭を光と風の取り込み口として活用できる間取りにするとよいでしょう。
外からの視線を気にせず開放感を楽しみたい人
大きな窓やテラスを取り入れた開放的な暮らしに憧れを抱く方は多いですが、実際は外部からの視線が気になって落ち着けないケースも多くあります。通行人や近隣住民を気にせず開放感を楽しむ方法として、中庭を内包する間取りは効果的です。
視線が建物の内側に集中するため、カーテンに頼らずともプライバシーを守りつつ、伸びやかな空間を演出できます。「窓を開けて過ごしたい」「屋外に近い感覚でくつろぎたい」といった希望を叶えたい人には、中庭のある家が最適な選択肢といえるでしょう。
敷地条件を活かした間取りを考えたい人
変形地や奥行きのある敷地、間口が狭い土地では、一般的に採用される南向きリビングの配置が難しい場合があります。このような敷地条件では、方角や隣接建物の影響によって、十分な採光や風通しを確保するのが難しいケースも少なくありません。
そこで有効なのが、中庭を住まいの中心に設ける間取りの採用です。家の中心に中庭をつくることで、光と風を建物内部に効果的に取り込み、敷地条件に左右されにくい住環境を実現できます。土地の形状や周辺環境に合わせて柔軟に間取りを考えたい方にとって、中庭は敷地の弱点を補うだけでなく、デザイン性や快適性を高める手段としても有効です。
中庭の形・配置による間取りタイプの違い

中庭は主に3つのタイプがあり、それぞれに特徴やメリット・デメリットがあります。タイプごとの特徴を押さえ、家族のライフスタイルと照らし合わせて具体的なイメージを固めましょう。
L字型|開放感と動線のバランスを取りやすい
建物を上から見るとアルファベットのL字に見える形で、中庭が二面の外壁に囲まれている形状です。最も開放的な空間になるタイプのため、外からの視線をあまり気にしない人に向いています。
L字型の間取りは、中庭が生活動線に組み込みやすく、家事や移動がスムーズになる利点があります。平屋・2階建てのどちらでも無理なく採用できる、汎用性の高さも魅力です。中庭を住まいの一部として自然に取り入れられるため、室内外に一体感が生まれて、家族の存在を感じやすい空間づくりにもつながります。
一方で、L字の開口部の向きや角度によっては、外部からの視線が入りやすくなる点に注意が必要です。住宅街では、フェンスや植栽の配置など、視線対策を設計段階から検討することが重要です。
コの字型|プライバシー重視の間取りに向いている
建物をカタカナの「コ」の字に配置した、中庭を三面の壁で囲む形状を指します。開放感とプライバシーのバランスがとりやすく、外部の視線を抑えながら中庭を活用できます。
建物形状が複雑なことから建築費用は高くなりやすい傾向ですが、中庭へのアクセス性が高く、ガーデニングや屋外での趣味を楽しみたい人におすすめです。
広さに比較的余裕がある敷地で採用しやすく、外部の騒音を軽減できる点も魅力です。中庭を外部と切り離された静かな空間として利用できるため、読書や趣味に集中したいときも過ごしやすいでしょう。
ただし、建物で中庭の三面を囲む形状のため、全体の建築規模が大きくなりやすく、建築コストが上がる傾向があります。
ロの字型|高い採光性・通風性が期待できる
建物がカタカナの「ロ」の字のように中庭を四方から囲む形状で、中庭を家の中心に配置するケースが多く見られます。外部からの視線を完全に遮断でき、プライバシーを確保できる点が魅力です。
中庭に面する壁面を全面窓にすることで、室内に光を取り込みやすくなる点は大きなメリットです。一方で、壁や窓が増えるほど建築費用が高くなりやすく、動線によっては中庭を避けて回り道をする間取りになることもあります。
また、ロの字型の中庭は採光が上方向に限られるため、特に2階建て以上の住宅は注意が必要です。建物が高く、中庭の面積が小さいと、日陰が多くなって日照不足につながる可能性があります。採光を確保するには、中庭の広さと建物の高さのバランスを意識した設計が欠かせません。
さらに、動線計画が不十分だと移動距離が長くなりやすいため、回遊動線を前提としたプランニングを行い、日常生活での使いやすさを高めることが重要です。
中庭のある間取り実例!
注文住宅の間取りに中庭を取り入れるなら、実際に建てた人の声を参考にするのがおすすめです。そこで、中庭のある間取りをトヨタホームの施工例をもとに紹介します。
リビングに面したスクエアな中庭のある住まい
オーナー様には、プライバシーを確保しつつ、自然を感じられる暮らしを実現したいという願いがありました。そこで生まれたのが、大空間のリビングに中庭が直結した間取りです。
中庭に面した窓によって採光と通風性能が高く、光熱費の節約にもつながっているようです。中庭にベンチを置いたり、子ども用のプールや砂場を用意したりするなど、さまざまな使い方ができるとして満足度が高まっています。
リビングに面したスクエアな中庭のある住まいの建築実例はこちら
リビング・ダイニング・和室に囲まれた中庭がある住まい
家族との時間を大事にするオーナー様の希望に沿うように、どこにいても家族の姿が目に入りやすい間取りです。ウッドデッキの中庭は、リビング・ダイニング・和室のどこからでも出入りでき、家庭菜園やバーベキューなども楽しめるプライベート空間です。中庭に面する開口部は大きいものの、トヨタホームのオリジナル全館空調システム「スマート・エアーズ」の採用により、24時間安定した温度を維持できます。
リビング・ダイニング・和室に囲まれた中庭がある住まいの建築実例はこちら
広いリビングから続く開放的な中庭のある住まい
「できるだけ窓を多く、そして開放感を。さらに、どこか見どころのある家に」というオーナー様の希望を実現するために、1階には大空間LDKと和室を配置し、さらにどの部屋からもアクセスできる中庭を家の中心部に据えました。すべての部屋から中庭が見える点にも大満足しているとのことで、セカンドリビングとしても活用しているようです。
広いリビングから続く開放的な中庭のある住まいの建築実例はこちら
シンボルツリーがひときわ目を引く中庭のある住まい
オーナー様の希望は「屋内に想像を超える開放感をつくる」ことでした。そこで、玄関ホールには吹き抜け、家の中心に中庭を設け、縦にも横にも広がりのある空間を実現しています。中庭にはシンボリツリーが植えられており、風景が切り取られたように見える様子に驚きの声をあげるゲストもいるようです。
シンボルツリーがひときわ目を引く中庭のある住まいの建築実例はこちら
野鳥のさえずりや心地よい風を感じられる中庭のある平屋の住まい
以前の住まいに生活動線の問題があったため、平屋の家を希望していたというオーナー様。吹き抜けによる開放感に加え、各部屋からフラットにつながる中庭も一緒に暮らすペットが走り回れるほど広々としたスペースに仕上げました。中庭には、自然を身近に感じながらくつろぐこともできるようにテーブルセットを用意しています。
野鳥のさえずりや心地よい風を感じられる中庭のある平屋の住まいの建築実例はこちら
中庭を活かす間取り設計の考え方
中庭を取り入れる際は、単に配置するだけでなく、住まいの機能性や暮らし方に合わせた工夫が必要です。
ここでは、中庭のある住まいで快適に暮らすために、あらかじめ押さえておきたい3つの間取り設計ポイントを紹介します。
中庭はリビング直結にするか、距離をとるか
中庭の配置を考える上で、まず検討したいのが「リビングとの距離感」です。距離感は、日々の暮らしやすさや中庭の使い勝手に直結します。
たとえば、リビングと中庭を直接つなげる設計にすれば、室内外が一続きになったような広がりが生まれ、開放的な空間を演出できます。窓を開ければ自然の光と風がすぐそばに感じられるため、家族でくつろぐ場としても最適です。
洗面室や廊下などを介して中庭を配置すると、光や風があらゆる空間に行き届きやすくなり、住まい全体の環境を底上げする効果が期待できるでしょう。
以上のことを踏まえて「中庭を日常的に使いたいか」「景色として眺めて楽しみたいか」などの暮らし方をイメージしつつ、リビングとの最適な距離感を検討しましょう。
中庭を1室で楽しむか、複数の部屋で共有するか
中庭とつなげる部屋をどこに設定するかで、空間の役割や使い方が大きく変わります。
リビングやダイニングなどの共有スペースと中庭をつなげれば、家族が自然と集まりやすい場所となり、くつろぎや団らんの場として機能することが明確になります。この場合、家具の配置や生活動線も計画しやすく、日常の使い勝手が高まるでしょう。
そのほか、寝室や子ども部屋、書斎など複数の部屋で中庭を囲むように配置すると、各空間に自然光や風を取り込みやすくなり、住まい全体に一体感が生まれます。
中庭を家族全員が共有する開放的な空間にするか、特定の部屋の付加価値として取り入れたいのかを、事前に整理した上で設計を進めましょう。
中庭のメリット

ここまで中庭を取り入れた間取りの実例を見てきましたが、そもそも中庭にはどのようなメリットがあるのでしょうか。特に注目したい3つのメリットを解説します。
部屋の日当たりや風通しが良くなる
中庭の場合、二〜四方向が建物の窓などで囲われている形のため、庭に面する複数の部屋で採光や風通しを確保できます。たとえば、北側にあって1日中暗くなりやすい部屋にも南向きの窓ができ、明るさを確保できるでしょう。隣家との距離が近く、窓の数が限られるとしても、中庭があれば風通しを確保できます。
外からの視線が気にならないプライベート空間になる
中庭を四方から囲む「ロの字型」にすると、外部からの視線を遮り完全なプライベート空間になります。自分たちのライフスタイルに合わせて気兼ねなく過ごせる空間は、癒しの場所としても活躍するでしょう。加えて、防犯性が高くなる点もメリットです。空き巣被害の多くは窓からの侵入といわれていますが、中庭があれば外とつながる壁面に大きな窓を設置する必要はありません。
外とのつながりが生まれて室内空間がより広く感じられる
中庭に面する窓を大開口にすると、外とのつながりが強調され、室内空間が視覚的に広く感じられます。たとえば、中庭をウッドデッキにしてリビングとフラットにつなげると、奥行きも感じられるでしょう。椅子やテーブルを置くと、セカンドリビングのような使い方ができる点も魅力です。
方位に左右されることなく居室を配置できる
中庭を住まいの中心に設けることで、南向き・北向きといった方位の制約を受けにくくなり、配置の自由度が高まります。外周部に大きな窓を多く設ける必要がなくなるため、外観デザインを整えやすく、防犯性の面でも有利にはたらく点は大きなメリットです。
また、一般的に暗くなりやすい水回りや廊下なども、中庭側に面するように配置すれば自然光を取り込みやすくなり、空間の閉塞感を軽減できます。
中庭を採光の起点として活用することで、生活動線を優先したゾーニングがしやすくなり、住まい全体の快適性や機能性を高めることにもつながるでしょう。
中庭のデメリット
中庭のある家は快適な暮らしを実現できるとはいえ、デメリットもあります。建ててから後悔しないように、デメリットを把握したうえで導入を検討しましょう。
建物に凹凸が増えると建築費用が高くなりやすい
建物は壁の面が少ない方が建築費用を抑えられます。しかし、中庭をつくって凹凸が多くなると施工に手間がかかるため、建築費用が高くなる可能性があります。建築費用は、基本的に壁が多くなるほど高くなる傾向にあるので、L字型、コの字型、ロの字型の順に高くなると考えておきましょう。
定期的なメンテナンスが必要になる
中庭をキレイな状態に保つためには、定期的なメンテナンスが必要です。特に注意したいのは、排水溝のメンテナンスです。中庭に植栽をしていない場合でも、飛んできた落ち葉やゴミが排水溝に詰まると湿気がたまってしまい、虫やコケなどの発生リスクが高まります。詰まりが酷くなると業者に依頼して掃除をしてもらう必要があるので、定期的な掃除をすることが大切です。
居住スペースが狭くなる
土地の敷地面積を十分に確保できれば問題ないものの、狭い土地に中庭をつくると居住スペースを削る必要があります。たとえば、中庭とリビングの面積を広くした結果、キッチンや子ども部屋が狭くなるなどの弊害が出ます。家づくりのコンセプトとして中庭を最優先したいケースもあるかもしれませんが、居住スペースが狭くなる点を考慮して十分に検討しましょう。
用途を考えずにつくると使わなくなる可能性がある
中庭は多目的に活用できる反面、具体的な使い道を想定しないまま計画すると、完成後に「思ったほど使わなかった」と感じる恐れがあります。眺めるだけの空間になったり、結果的に物置のような使い方になったりすると、中庭の魅力を十分に活かしきれません。
生活動線から外れた位置にある中庭や、用途が曖昧なままつくった中庭の場合、管理や手入れを負担に感じて、次第に使わなくなるケースもあります。
また、中庭には植栽やデッキなどの屋外要素を取り入れることが多く、落ち葉や汚れの掃除、水はけの管理といった定期的なメンテナンスも必要です。日頃のメンテナンスができるかも含め、無理なく使い続けられる計画を立てることが大切です。
中庭のある住まいで快適に暮らすためのポイント
中庭のある住まいは魅力度が高いとはいえ、快適に暮らすためには注意すべきポイントがあります。特に気をつけたい2つのポイントを解説します。
負担にならない生活動線を考える
中庭をつくると生活動線が長くなりやすいので、設計段階で動線計画を十分に検討しましょう。特にL字型やコの字型は、移動距離が長くなるので注意が必要です。
ロの字型の中庭を家の中央に配置すると回遊動線が生まれるため、中庭の通り抜けを前提とした動線計画を考えるとよいかもしれません。しかし雨の日など天候が悪い日は、外に出るのが大変…と住んでから後悔するケースもあります。できるだけ負担のない生活動線を検討しましょう。
中庭の用途をあらかじめ決めておく
中庭を設ける際は、洗濯スペースや子どもの遊び場、くつろぎの場など、主な用途を一つでも想定しておくと、日常の暮らしに取り入れやすくなります。
用途が明確であれば、最適な家具や植栽、照明も自然と定まり、使い勝手の良い空間に整えやすくなるでしょう。「おしゃれだから」という理由だけで中庭を取り入れると、完成後に使い道が定まらず、活用しきれないケースもあるため注意が必要です。
将来的に家族構成や生活スタイルが変わることも見据えて、使い方を限定しすぎず、柔軟に対応できる設計としておくことも大切なポイントです。
視線・防犯・音への配慮も忘れない
中庭は外部からの視線を遮りやすく、プライベートな空間として魅力的ですが、防犯面の不安があります。
たとえば、周囲から見えにくいという特性は、裏を返せば防犯上の死角になりやすいことを意味します。万一に備えて、照明や窓の配置を工夫する、防犯カメラを設置するなどの必要な対策を講じましょう。
また、建物で囲まれた空間は、風通しが悪くなると湿気やニオイがこもりやすくなるため、窓の開け方や換気の仕方などを設計段階で工夫する必要があります。閉塞感を解消しつつ、安心して快適に過ごせる中庭をつくるには「見えないから安全」と思わず、意識的に配慮することが重要です。
耐震性や断熱性などの機能面もしっかり考慮する
中庭にすると、建物に窓が多い構造になります。窓が多いと採光や風通しの良い家になり、快適性は高くなるものの、壁が少なくなるため耐震性の面では心配が増えます。
また、屋内と屋外の熱移動は窓を介して行われるため、夏は暑く冬は寒い家になりがちです。光熱費にも影響を及ぼす要素なので、家の断熱性能を高める方法についても十分に考慮しましょう。
中庭の間取りアイデアが豊富!トヨタホームで憧れの住まいを手に入れよう
中庭のある家は、注文住宅のなかでも人気の間取りです。中庭を設けることで日当たりや風通しが良く、プライバシーを確保しつつ開放感のある住まいを実現できます。今回紹介した中庭の実例を参考に、具体的な計画を立てましょう。
トヨタホームは注文住宅の施工実績が多く、中庭の活用方法や間取りアイデアが豊富です。トヨタホーム独自の鉄骨ラーメンユニット構造であれば、大空間のリビングを配置しても高い耐震性を保てます。トヨタホームの中庭が気になる人は無料のカタログ請求、もしくはお近くの展示場でご確認ください。
【全国のトヨタホーム展示場を探す】
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中庭のある家の間取りに関するよくある質問
中庭のある家にかかる費用は?
中庭のある家を建てる際の費用は、中庭のサイズや形状、デザイン、使用する材料、施工を依頼する建築会社などによって異なります。
一般的に、中庭を設けると建築費用は増加する傾向です。中庭のある家は建物の形状が複雑になりやすく、外壁や基礎、開口部が増えることに加えて、舗装や植栽などの外構工事が必要になるためです。
間取りや中庭の広さ、仕様によって違いはありますが、建物本体や外構を含めて、数十万円〜数百万円程度のコスト増になるケースが多いことを知っておきましょう。また、中庭には定期的な清掃や植栽の手入れなどの、維持管理に伴う費用も発生します。メンテナンス費用が大きな金額になることは少ないものの、長期的に必要なランニングコストとして見込んでおくことが重要です。
最終的な費用は、希望する中庭の使い方やデザイン、住宅全体の仕様で決まります。後悔のない家づくりをするためにも、設計段階から建築業者や設計士と十分に打ち合わせを行い、予算とのバランスを確認しながら計画を進めることが重要です。
中庭のある家は何坪から建てられますか?
中庭のある家を建てる場合、最小でも約20坪以上の敷地が必要とされます。
しかし、中庭を取り入れた家の魅力を最大限に活かすためには、30坪以上の敷地が望ましいとされています。
敷地の広さや家の設計によっては、もっと広い敷地を必要とする場合もあります。
中庭を設けることで、自然光を取り入れたり、プライバシーを保護したりするなど、住まいに開放感と機能性をもたらすことができます。
中庭のある家の特徴は?
中庭のある家の特徴は、自然光を室内に取り入れやすく、開放感を持たせることができる点です。
また、プライバシーを保ちながら屋外空間を楽しむことができるため、都市部でも自然とのつながりを感じることが可能です。
中庭は家族の憩いの場として、またはガーデニングやアウトドアリビングスペースとして活用することができます。
さらに、中庭を取り囲むように家を配置することで、風通しを良くし、自然の冷暖房効果を得ることができるため、エネルギー効率の良い住まいを実現することも特徴の一つです。
中庭を安くするにはどうしたらいいですか?
中庭を安くするためには、以下のような方法が考えられます。
1. シンプルなデザインを選ぶ
複雑なデザインや高価な素材を使用すると、コストが上がります。シンプルなデザインを選ぶことで、材料費や工事費を抑えることができます。
2. 自然素材を活用する
自然石や現地で手に入る植物を使用することで、材料費を抑えることができます。また、自然の風合いを生かした中庭は、時間が経つにつれてより魅力的になります。
3. 既存の要素を活用する
既存の樹木や地形を活用することで、新たに材料を購入したり、大掛かりな工事を行ったりする必要がなくなります。
4. 段階的に整備する
一度に全てを整備するのではなく、段階的に中庭を整備することで、初期投資を抑えることができます。また、時間をかけて中庭を育てる楽しみもあります。
中庭を安くするためには、計画的に予算を管理し、無駄な出費を避けることが重要です。自分のニーズに合った方法を選び、賢く中庭を整備しましょう。
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