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住まいの実例

トヨタホームのオーナー様の「住まい方」

2階建:エスパシオLX

それぞれのライフスタイルを尊重する、ホテルライクの二世帯住宅。

愛知県/N様邸

強く美しい邸宅で、二世帯がのびやかに暮らす。

築60年のご実家に耐震性の問題があり、建て替えをご決断されたN様。それを機にご両親と同居することにしました。

今回の家づくりで重視したのは、耐震性能や耐久性の高さ。そして、ご両親とN様一家、それぞれの生活リズムがあったことから、完全分離型の二世帯住宅を選択しました。子世帯は「ホテルライクな空間づくり」、親世帯は「床座の暮らし」をコンセプトにそれぞれの居住スペースをプランニング。N様のセンスが光る、デザイン性の高い美しい邸宅が完成しました。

お互いのライフスタイルを尊重しながら、ともに過ごす時間も大切にするお住まいで、4人のお子さまたちものびやかに成長していきます。

間取り

  • 敷地面積:586.00㎡ 177.26坪
  • 延床面積:349.89㎡ 105.84坪
  • 1階床面積:196.76㎡
  • 2階床面積:153.14㎡

お客さまのこだわり

お互いの生活を尊重する分離型二世帯住宅。

これまではご両親はご実家、N様ファミリーはマンションと、別々に暮らしてきました。そのため、それぞれの生活スタイルやルールができあがっていました。

そこでお互いに気兼ねなく生活するために、玄関から別々にする完全分離型の二世帯住宅を採用。

親世帯の玄関ホールと子世帯のLDKをつなぐドアを設け、いつでも会って二世帯の交流が楽しめるようにしています。

アート作品のように美しいキッチン。

「この家に住み始めてから、ずっとキッチンにいる気がする」というほど、奥様が気に入っているキッチン。

木調の下がり天井が、居心地のよい落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

ベースはアイランドキッチンですが、意匠が印象的。台形の天板と長方形の収納の組み合わせが、アート作品のような個性も感じさせます。

ご両親がゆったりと寛げる床座の暮らし。

ご両親の居住スペースは「床座の暮らし」。ダイニングを畳敷きにして昔ながらの食事スタイルを継続しつつ、リビングに座り心地のよいソファーを置いて寛げるLDKにしています。

先祖代々の仏壇を置く和室には、デザイン性の高い床の間を設置。自然光が入る窓や間接照明を取り入れ、おもてなしの空間としても活用できます。また、垂れ壁には以前のお住まいにあった欄間を取り付けました。今は亡きおじいさま・おばあさまの思いを受け継ぎ、ご家族の新しい日々を見守っているかのようです。

お気に入りの場所[LDK]

ホテルライクな空間で、ご家族が心地よく過ごす。

旅行が好きなN様は、リゾートホテルのような落ち着いた雰囲気をご自宅でも体感したいと考え、上質感あふれる空間づくりを重視しました。

30畳以上のゆとりあるLDKには、玄関との一体感がある大きなガラスの引戸を採用。空間がさらに広がり、廊下の窓からも明るい陽射しが差し込みます。ウォルナットの挽き板フローリング、タイルの壁面、アイアンの階段など、あらゆる場所にN様のセンスが光ります。

Photo Gallery

販売チームの声

営業担当:長谷部 大樹さん

N様の思いをじっくりとお聞きし、アイデアの引き出しを探ってよりよい提案に努めました。デザインに関する打ち合わせを何度も重ねたことは、家づくりに携わる者としてやりがいや楽しさを感じました。私は住まう方の個性が光る家づくりが大好きですので、N様の邸宅を担当させていただき、心から感謝しています。

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