02災害後

その後も守るレジリエンス

災害の後も、
家は日常と変わらない安心の拠点。

PROLOGUE

災害はその瞬間だけじゃない。

地震や台風の直後だけが、災害のすべてではありません。
停電や断水が長引き、避難所生活を余儀なくされることも。
災害発生後も、暮らしの不便さや危険は続きます。

避難所生活

停電や断水が長引き、
多くの人が避難所での生活を強いられます。
避難所生活ではプライバシーがなく、大変な生活に。

  • プライバシーがなく、心の負担が大きい
  • ペットを避難所に連れていけない
  • 高齢者や持病のある方は、健康リスクが深刻化

災害関連死

実は、直接的な被害よりも多い災害関連死。
避難所生活による持病の悪化、感染症の拡大、過度なストレスが要因となっています。
熊本地震では、直接死50名を超え218名が災害関連死として命を落としました。

トヨタホームなら

在宅避難が可能

トヨタホームなら災害時にも「電源や水が使える」設備で、家が安全な避難所になります。
そのため、避難所生活ではなく、自宅で普段通りの生活が可能です。

在宅避難を可能にするトヨタホームのレジリエンス住宅

− ライフラインを確保する設備 −

電気の確保
  • クルマの電気をつかう

    クルマde給電

    トヨタホームの「クルマde給電」は、クルマを住まいとつなぎ電源として利用する業界初の非常時給電システム。停電が長時間におよんだ場合でも、部屋の照明はもちろん、冷蔵庫や調理機器、電気ヒーターなど、生活に必要最低限の電力を使用でき、安心の「在宅避難」をサポートします。

  • OWNER’S VOICE

    台風の際に経験した停電がきっかけで災害対策への意識が高まり、コストパフォーマンスの高さから採用を決めました。今の住まいでも停電を経験しましたが、真っ暗で不安な思いをすることなく
    安心して過ごすことができました。操作に関しても、準備をしていたこともあり容易でした。

電気をためる

  • V2Hスタンド

    太陽光発電でつくった電力や安価な深夜電力を蓄電池のように
    クルマに蓄え、災害時に活用可能です。

電気をつくる

  • 太陽光発電システム

    災害時でも太陽エネルギーを直接電力に変換するので、燃料を必要とせず、発電可能です。
    昼間の使用はもちろん、創った電気をクルマや蓄電池に充電できるので効率的に使えます。

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